ブライトリングの世界観を体感できる特別イベント ——「ブライトリング デイ at oomiya WAKAYAMA」を来場者へのインタビューを交えてアフターレポート

スイスの高級時計ブランド【ブライトリング(BREITLING)】にスポットを当てる「ブライトリング デイ at oomiya WAKAYAMA」が6月28日・29日の2日間にわたり、腕時計正規販売店「oomiya 和歌山本店」で開催された。関西エリアでも屈指の規模で開かれた同イベントの様子と、来場者の声をお届けする。

6年ぶりの和歌山での「ブライトリング デイ」は大盛況!!

 

2フロア構成で国内最大規模の販売スペースを有するoomiya 和歌山本店は、関西エリアにおける高級腕時計の一大拠点といえる。その余裕ある店内には、国内外の一流ブランドが揃えられ、訪れるたびに新たな発見と出会いがある。また、専門知識も販売経験も豊富なスタッフによる丁寧な接客や、柔軟なアフターサービスも高く評価されている。そんなoomiyaは2001年にブライトリングより日本公認販売権利を取得し、正規取り扱いをスタート。現在のoomiya 和歌山本店のオープン(2007年)と同時に、ショップ・イン・ショップ形式の「スピリット・オブ・ブライトリング 和歌山 by oomiya」が設置されるなど、ブライトリングと強固なパートナーシップを築いてきた。

そのような背景を持つoomiya 和歌山本店とブライトリングがタッグを組み、国内有数の規模で開いているスペシャルイベントが「ブライトリング デイ at oomiya WAKAYAMA」だ。毎年の恒例として催されてきたが、コロナ禍もあって今回(6月28日・29日)は実に6年ぶりの開催となった。そのためブライトリングユーザーからoomiya 和歌山本店の顧客、さらに初めてoomiya 和歌山本店を訪れたという人まで多数の来場者で賑わった。

「ブライトリング デイ at oomiya WAKAYAMA」の見どころだったのは、まずoomiya 和歌山本店がイエローを基調とするブライトリング一色に飾られ、その独自の世界観を体感しながら時計選びに没頭できること。「プロフェッショナルのための計器」の哲学を基本に、陸・海・空の各ステージで機能する魅力的なタイムピースが一堂に揃えられた。さらに近年は“モダンレトロ”の要素がプラスされ、トラディショナルな中にスタイリッシュさが光るデザインとして世界中で受け入れられている。

そのブライトリングの最新作こそ、先日モデルチェンジが発表されたばかりの「スーパーオーシャン ヘリテージ B31 オートマチック」だ。ブライトリングとして初めてとなる3針専用のマニュファクチュールムーブメント「キャリバー ブライトリング31」へと切り替えられた高性能仕様で、スリムなケースや細めのラグの新設計によってフィット感が高められている。そしてサイズバリエーションが多彩になり、ケースの直径は大きい方から44mm、42mm、40mm、36mm(36mm径モデルのみキャリバー ブライトリング10を搭載)がラインナップ。待望のコレクションだけにイベント会場で注目を浴びていた。


ブライトリング「スーパーオーシャン ヘリテージ B31 オートマチック 44」 Ref.AB3112241B1A1 95万1500円/自動巻き(キャリバーB31)、毎時2万8800振動、約78時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース(シースルーバック)&ブレスレット。直径44mm。200m防水。

 

 「ブライトリング デイ at oomiya WAKAYAMA」来場者の声

◆ モリQさんご夫妻


「40歳の誕生日の記念に、ここoomiya 和歌山本店で夫婦でクロノマットを購入しました。私はクロノグラフを、妻はクオーツがそれぞれ気に入り、主に休日の出掛けるときに着けて楽しんでいます。今日は妻のクロノマットの電池交換をお願いしに来たのですが、ちょうどブライトリング デイに当たり、嬉しいサプライズでした。こうして長く使い続けられるのも、ブランドとショップのサポート体制がしっかりしているおかげだと思います。このクロノマットを大切に使い続けて、息子が成人したときにプレゼントできたらいいなと、それも楽しみのひとつとなっています」

 

TAKAさん


「和歌山県で時計を買うなら“oomiya”っていうくらい有名なお店です。私は岩出店の頃からずっと利用していて、ブライトリングだけでもナビタイマーやアベンジャーなど、複数本を購入させてもらいました。スタッフの皆さんも大変親切で、いつも親しみを感じています。今回は、前から気になっていたプレミエ B09 クロノグラフ 40をコレクションに加えたくて、訪れました。手巻きでシースルーバックなので裏側からの眺めも美しいことに加え、クラシカルなデザインと爽やかなピスタチオグリーンの文字盤がすごく気に入りました!」

 

Yさん


「ミニバイクでサーキットを走るのが趣味なんですが、それと同じくらいハマっているのが機械式時計です。自分で操ってる感覚とか、メンテナンスに手もお金もかかるけれどそのぶん愛着が湧くところが、この二つに共通してることだと感じています。今回はブライトリング デイをきっかけに、シンプルなデザインで、自分の腕にしっくりくるサイズの時計を探していたところ、スーパーオーシャン ヘリテージ B31 オートマチック 40がまさに理想通りと感じ、購入を決めました。これを着けて、今年は鈴鹿サーキットに行きたいですね!!」

 

T.Mさん


「時計はオフの日に着けることが多くて、ファッションのアクセントとしても楽しめるものを選ぶようにしています。そう考えると、珍しいゴールドケースのモデルに惹かれることとなり、今回はレッドゴールド&クロノグラフのナビタイマーが欲しくなりました。oomiya 和歌山本店はクルマでアクセスしやすいし、スタッフさんも知識が豊富で明るくて、店頭のラインナップも充実していて、入りやすい雰囲気。だから度々利用しています。今回のブライトリング デイのイベントは、アプリでも知ることができて大変便利でした」

 

「ブライトリング デイ」を終えてのスタッフコメント・川﨑さん


「ブライトリング デイ at oomiya WAKAYAMAにご来場の皆様、誠にありがとうございました。oomiya 和歌山本店をブライトリングの世界観で彩ったイベントは、いかがでしたでしょうか? ちょうど新しいスーパーオーシャン ヘリテージの発売時期と重なったこともあり、旧モデルと見比べていただける貴重な機会にもなりました。さらにイベントに合わせて、“スピリット・オブ・ブライトリング”でも通常はなかなか並ばない点数のゴールドケースモデルやトゥールビヨンモデルをご用意しました。ナビタイマー、クロノマット、プレミエなど、ステンレススチールとはまた違った魅力を持つラグジュアリーピースの数々を、実際にご覧いただけたかと存じます。もちろんイベント期間外でもこれらのモデルはオーダー可能ですので、気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください」

 

「スピリット・オブ・ブライトリング 和歌山 by oomiya」の魅力はコチラでも紹介>>> https://watchnavi.getnavi.jp/interview/137664

 

〈スピリット・オブ・ブライトリング 和歌山 by oomiya(oomiya 和歌山本店)〉

住所:和歌山県和歌山市栗栖755-1
TEL:073-474-0038
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜

https://www.jw-oomiya.co.jp/

 

※価格は記事公開時点の税込価格です。

Text/山口祐也(WATCHNAVI編集部) Photo/嶋田敦之

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