タグ・ホイヤーだけが実現した、究極の〝手の届く贅沢〞第二弾
クロノやトゥールビヨンを搭載したハイコンプリながら、驚異的な価格設定を実現。昨年、話題をさらったモデルの最新作。ケースには航空機などにも使用されるカーボンマトリックスコンポジットやチタンを採用。自動巻き。
1933年にダッシュボード用計器として誕生。60年代に自動巻き腕時計として人気を博したモデルが、2017年に待望の復活。ムーブには新自社製キャリバー、ホイヤー 02を搭載。自動巻き。SSケース。
ブラックスケルトンダイアルから、クロノグラフ制御装置などの動きが見られる。傑作ムーブとして名高いCal.1887をベースにスケルトン化した、自社製キャリバー ホイヤー01搭載。12の異なるパーツで構成されるモジュール式ケースも新設計されている。ケース径45㎜。自動巻き。100m防水。SSケース。
キャリバー ホイヤー01搭載モデルの充実化を図る同社が、2016年秋に発表したモデル。スケルトン仕様ではない精悍なブラックダイアルに、セラミックベゼルの組み合わせが、落ち着きを漂わせたエレガントなイメージだ。100m防水。SSケース。
【タグ・ホイヤーの新作時計2018】
カレラ誕生55周年を記念した、GMT付きのホイヤー02
自社製Cal.ホイヤー02にGMT機能を加えてアップデート。初代カレラのデザインコードとDNAを受け継いだ、3・6・9時位置の横3つ目ダイアルが特徴的だ。第2時間帯は赤いGMT針とベゼルの24時間表示で読み取る。
ブルーセラミックを採用した新作。ケーシング後に測定するブザンソン天文台クロノメーター認定を受け、テットゥ ドゥ ヴィペール(蛇の頭)が裏のブリッジに刻印されている。直営ブティック・ギャラリー限定モデル。
1971年の映画『栄光のル・マン』でスティーブ・マックイーンはホイヤー モナコとガルフ石油のストライプ入りレーシングスーツを着用した。ファン垂涎のコラボモデルだ。
○TAG HEUER(タグ・ホイヤー)
創業年=1860年
創業者=エドワード・ホイヤー
創業地=スイス/サンティミエ
現CEO=ジャン-クロード・ビバー
問LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー 03-5635-7054
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