【腕時計ブランドの教科書 A.ランゲ&ゾーネ】高い技術力で知られるドイツの超名門マニュファクチュール(A.LANGE & SÖHNE)

2018/11/21 7:00
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【A.ランゲ&ゾーネの代表作】

神秘のベールに包まれた幻想的な月が、実際の天空に現れる様子を描く

ランゲ1・ムーンフェイズ 486万円/Ref.192.029

ダイアル右下のインダイアルでは、下層に天空ディスク、上層に2つの月を持つムーンディスク(どちらもゴールド製)を採用。昼夜を表わす、青空(昼)と星空(夜)を背景に、月の満ち欠けを立体的に表わす革新機構を搭載。手巻き。18KWGケース。

1815 アニュアルカレンダー 490万3200円/Ref.238.032

ダイアル右のサブダイアルで月、左のサブダイアルで曜日&日付け、6時の小窓でムーンフェイズ(122.6年間調整不要)を表示する、アニュアルカレンダー。懐中時計を彷彿させる古典的なダイアル構成が、優雅な佇まいを感じさせるラグジュアリーモデル。手巻き。18KPGケース。

サクソニア 184万6800円/Ref. 219.026

1994年に誕生した、シンプルで優雅な造形が魅力の「サクソニア」が、2015年、37㎜径から35㎜径へサイズダウン。細身の人にも快適な装着性を確保すると共に、ダイアルデザインの変更でよりシャープでエレガントな印象に。シースルーバック。18KWGケース。

ツァイトヴェルク 832万6800円/Ref.140.032

ダイアル中央のタイムブリッジの中で、時(左)、秒(下)、分(右)を表示する革新機構を搭載。左右の窓では、分表示用の2枚のディスクと時表示用の1枚のディスクが毎分・時ごと瞬時に転回して時刻を表示する構造に。手巻き。18KPGケース。

【A.ランゲ&ゾーネの新作時計2018】

ラップタイムが計測できるスプリットセコンド・クロノグラフの最高峰と称されるのが、2004年に同社が開発した「ダブルスプリット」。今年は時積算計までスプリット化した「トリプルスプリット」となり、計時可能時間が30分から12時間へ大幅に延長された。また、昨年のSIHH期間中に急逝したブランド再興の祖ウォルター・ランゲ氏へのオマージュとして、彼の曽祖父が考案したジャンピングセコンド機構も完成した。

世界で初めて、時・分・秒のすべてにスプリット針を装備

トリプルスプリット 13万9000ユーロ(参考予価/ドイツ国内VAT含む)/Ref.424.038

ダブルスプリットから14年、12時間計にもスプリット針を備え、全積算計がフライバック付きのスプリット機能を搭載。6時位置では最長55時間のパワーリザーブを表示する。

1815 “ウォルター・ランゲへのオマージュ” 576万7200円(予価)/Ref.297.021

1秒ずつステップ運針する中央のジャンピングセコンドを、2時ボタンで任意に停止できるスタート・ストップ機能搭載。150年前の懐中時計の機能をオマージュとして腕時計に。

 

○A.LANGE & SÖHNE(A.ランゲ&ゾーネ)
創業年=1845年
創業者=フェルディナント・アドルフ・ランゲ
創業地=ドイツ/ザクセン
現CEO=ヴィルヘルム・シュミット
問A.ランゲ&ゾーネ 03-4461-8080
https://www.alange-soehne.com/ja/

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