鉄道時計から発展した至高のタフウオッチ
米国鉄道黎明期、安全な運行の鍵を握る高精度な鉄道時計の検査システムを構築し、その普及に努めたウェブスター・クレイ・ボールが創業。当時の鉄道環境を考慮して時計を製造したことで、視認性や操作性に加え、堅牢性、耐衝撃性にも秀でた製造技術を有する。
近年では、自発光のマイクロ・ガスライトシステムをはじめとする先進仕様を取り入れた、タフウオッチを製造。フリーダイバーのギョーム・ネリーや、宇宙飛行士のブライアン・ビニーなど、様々な分野で活躍するプロの期待に応える時計を世に送り出してきた。
2016年に創業125周年を迎え、スピンオフ研究機関「パトリック・ラボ」を設立。より高度な独自技術開発へと邁進している。