1983年に誕生し、今年で35周年を迎えた日本が誇る耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」。前年からアニバーサリー限定シリーズが相次いで発表されていますが、先日より第5弾となる「GLACIER GOLD(グレイシアゴールド)」シリーズが発売されました。透明度の高いクリアスケルトンを採用した限定カラーは、漫画「コブラ」とコラボしたアートワークでも話題を呼んでいます。
G-SHOCK史を語るうえで、重要な意味を持つ「スケルトン」仕様
「GLACIER GOLD」のメインの素材には、透明度の高いクリアスケルトンを採用。スケルトンは1996年のイルカクジラモデルで初めて採用され、一大ムーブメントを起こしたカラーであり、「G-SHOCK史を語るうえで外すことのできないデザイン」と言えます。さらにそこにゴールドカラーを配色することで、アニバーサリーイヤーに相応しい華やかさを兼ね備えた仕上がりになっています。
ベースモデルは、原点を踏襲するスクエアデザイン「DW-5000」、35周年を機に完全復活を果たした「DW-5700」、新BIG CASE定番として人気を誇る「GA-710」、ミニマルサイズの「GA-800」の4モデルです。
スケルトン×ゴールドの世界観を盛り上げるスペシャルアートワークも必見!
さらに今年連載40周年を迎えた漫画「コブラ」で、“スケルトン×ゴールド”の姿をした主人公の宿敵「クリスタルボーイ」とのコラボレーションアートワークも公開されました。まさにG-SHOCKの新作「GLACIER GOLD」のデザインを人物化したようなシンクロ率!!
過酷な環境で存在感を放つ絶対零度の氷河(GLACIER)と、過酷な環境での絶対強度を目指すG-SHOCKのイメージを時計全体で表現した35周年記念限定モデル「GLACIER GOLD」。それぞれの裏蓋には「35周年記念刻印」が入るスペシャルモデルとなっています。腕につければ、存在感抜群の1本。ぜひ実物を確認してみてください!
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