G-SHOCKの魅力のひとつが、様々な分野とのコラボレーション。限定生産のために即完売し、プレミア価格が付いたモデルは数知れない。特に話題を集めた歴代の傑作をピックアップ。
異分野とのタッグによってユニークなデザインが誕生
G-SHOCKほど世紀のコラボレーションを可能にしてきた腕時計はない。特に定番ツートップである“角型”の5600系と“3つ目”の6900系には、プレミアムなコラボ作が数多く揃う。
共作するカテゴリーは多岐に渡るが、とりわけ「ファッション」「スポーツ」「カルチャー」はタフでカジュアルなG-SHOCKのイメージにぴたりと当てはまるため、古くから繋がりが深いのだ。
今回は、5600系のコラボレーションモデルを一部紹介しよう。
ファッション系コラボ:ファッションブランドとのコラボレーションにストリートが熱狂!
ブラック フライズ 2nd DW-5600EF-1T/カリフォルニア生まれのアイウェアブランド「ブラック フライズ」のタイアップモデル。某俳優がドラマで着用したこともあり、爆発的人気のプレミアムGに
APE 2nd DW-5600VTAPE6-1TJR/“裏原系”を象徴するブランド「A BATHING APE(ア ベイシング エイプ)」とのコラボG。アイコニックな迷彩柄やマイロ(猿)のバックライトを使っている
XLARGE DW-5600VTXLAR-1TJR/控えめな文字盤デザインにペイズリーパターンを配したバンドを組み合わせた「XLARGE(エクストララージ)」モデル。バックライトはお馴染みの“OGゴリラ”
スポーツ系コラボ:日本を代表するサッカープレイヤーをイメージした〝白〞
中村俊輔 DW-5600NS-7JR/中村選手自身がベースとなるDW-5600を選んだシグネチャーモデル。裏ブタのサイン、スペシャル缶箱、2006本限定など、スポーツ系でも随一の希少性を誇るG-SHOCK
カルチャー系:エリック・ヘイズ、布袋寅泰ともコラボレーション!
エリック・ヘイズ DW-5600EH-7JR/ヒップホップ界をはじめ、各種分野で活躍するアーティストのエリック・ヘイズとG-SHOCKのコラボ第3弾。バックライトやバンドに彼のロゴを採用
布袋寅泰 DW-5600HT-1JR/日本を代表するギターリスト、布袋寅泰のアーティスト活動35周年を記念して製作。フェイス部の見切り板やバンドにギタリズム模様をデザイン
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