パテック フィリップ「カラトラバ」が表紙のWATCHNAVI 2024 Spring Vol.93 2024/2/22発売!巻頭特集は「腕時計ってなんだろう?」

今号の表紙はパテック フィリップの「カラトラバ」。巻頭特集「腕時計って何だろう?」では、腕時計が誕生した背景から発展の歴史、デザインの変遷、現在の存在意義などを多角的に検証しました。特集「一生溺愛ウオッチ」では、いま買いたい名作、定番、雲上モデルをセレクト。編集部おすすめショップとともに取り上げます。使っていくうちに湧き上がる疑問にプロが答える「腕時計なんでも相談室」特集も必読! 別冊付録「WATCHNAVI Premium Vol.09」では、世界と日本の名画やアートと腕時計の関係を考察しています。

●WATCHNAVI本誌の売り上げの一部を「認定NPO法人 キッズドア」に寄付します。

 

巻頭特集「腕時計ってなんだろう?」

時を知る装置から時計になり、そして腕時計へ――。20世紀に発展を遂げ、21世紀に多様な価値を持つようになった腕時計について、あらゆる側面から振り返り「腕時計ってなんだろう?」という疑問への回答について特集内で考察。開発初期の精度/実用性の追求や、陸・海・空で進化した冒険時計の時代、アールデコ様式を筆頭とする腕時計のデザインの変遷史を見ていくなかで見えてきたものとは!? コラムでは4本のダイバーズウオッチを実際に海へと持ち出し、ダイバー協力のもとでガチ潜水テストを実施。さらに現時点で最も正確な1秒を作り出す“光格子時計”の最新事情を取材しました。特集後半では、有識者によるそれぞれの腕時計に対する思いを聞きました。

名機と名店、時計の疑問解決、プロの腕時計etc.

本誌巻頭記事「WATCHNAVI HEAD LINE NEWS」は1月末にマイアミで開催されたLVMH WATCH WEEKにて新作を披露したブルガリ、ウブロ、ゼニス、タグ・ホイヤーの注目作を大公開!特集記事はGetNavi編集部とコラボした「一生溺愛ウオッチ」企画のほか、“機械式時計の振動数は変えられるのか?”など素朴な疑問にプロが答える「腕時計なんでも相談室」、山と海のフィールドで活躍するプロカメラマンにインタビューした「プロフェッショナルの時計」を特集しました。毎号大好評の連載企画を含め、今号は時計も人も盛りだくさんの内容でお届けです!

別冊付録「WATCHNAVI Premium Vol.09」の特集は“アートな(腕)時計”

微細加工・装飾技術の集合体である腕時計は、時としてそれ自体が芸術品として扱われることも多い。一方で、細密画や彫金、象嵌、エナメルなどの伝統技法を用いてモチーフとなる名画を再現することで、時計にアート性を持たせることもあります。こうしたアートと時計、または腕時計の関係について、Premiumならではのインパクトのある誌面とともに考察しました。ミュージアムカタログを眺める気分で、ぜひお楽しみください。

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