1963年に名門カーレースへのオマージュとして開発されたタグ・ホイヤーのクロノグラフは、視認性に優れた時計として大成功。
その伝説と、"レース、道、キャリア、情熱"などの意味を持つスペイン語「カレラ」の名はいつの時代も男心を惹きつけてやみません。
当時からモダンデザインの最先端と称された機能美が、現代的に再解釈されたのがスケルトンになった「カレラ」。
アヴァンギャルドなデザインとシャープなラインを現代に甦らせました。
本企画では、そんなカレラを「スケルトン」「クロノグラフ」「3針オートマチック」の3つのモデルに分けてご紹介します。
まずは、オフの時に使いやすく、スタンダードなものとは一味違うデザイン性の高さが魅力のスケルトンモデルをチェックしていきましょう!
<スケルトンモデル>
・ 「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー01 クロノグラフ」シリーズ
オープンワークダイアルとセラミックベゼルのカラーをブラックに統一したスタンダードなモデル。
縦3つ目のインダイアル、3時位置に配したロゴが特徴です。
12の異なるパーツで構成されるモジュール式ケースを用いています。
ケースにブラックセラミック、ベルトにブラックラバーを施した精悍な一本。
特徴的な長いラグや、シャープなシルエットが美しさを際立てます。
パンチング加工を施したホワイトのラバーストラップが一際目を引くひと品。
ストラップは、ブラックやブルー、レッドカラーに付け替えて楽しむことができるので、気分に合わせて選ぶのもオススメです。
文字盤は全面オープンスタイル。自社製ムーブメント「Cal.ホイヤー01」を鑑賞することができます。
シリーズ初の新色、ブルー文字盤にレッドのセンター針が鮮やかに映える逸品。
細めの腕にフィットしやすい43mmサイズも魅力的です。
ストラップは、ステンレススチールブレスレットかブルーのレザーストラップから選ぶことができます。
※直営・ギャラリー限定モデル
- TAG