【スマホやPCの近くでも安心】仕事に使う腕時計はまず「耐磁性」をチェックせよ!!

<耐磁性に優れた時計3選>

耐磁時計は、ムーブメントを二重構造のケースで覆う方法とパーツ自体に非磁性素材を使用する方法の大きく2種類に分けられます。
前者は昔ながらの技術で比較的安価に手に入れることができ、後者は耐磁性能が高い上、シースルーバックを楽しめるのがメリット。
自分の好みに合わせてチョイスしてみてください。

・IWC「パイロット・ウォッチ・マーク ⅩⅧ」(耐磁レベル:4万A/m)

Ref.IW327001
52万9200円
自動巻
約42時間パワーリザーブ
ステンレススチール
直径40mm
60m防水

本機は、1948年に製作された飛行監視委員向けの腕時計「マークXI」がデザインのルーツ。
無駄な装飾を廃したスタイリッシュな仕上がりが魅力的。
ムーブメントを軟鉄製インナーケースで保護する伝統の耐磁構造を備えています。
40mm径で、袖口への収まりも良いサイズ感。

・ジン(耐磁レベル:8万A/m)

EZM3.F 
35万6400円
自動巻
毎時2万8800振動
ステンレススチール
直径41mm
200m防水

特殊な軟耐磁性素材を使用したリングと裏蓋と、文字盤でムーブメントを覆う「マグネチック・フィールド・プロテクション」の採用により高耐磁性を実現したモデル。
内部には、極限環境でも時計が正常に作用するジンの特殊オイル「66-228」を封入しています。

・オメガ「シーマスター アクアテラ マスター クロノメーター」(耐磁レベル:約120万A/m)

 

Ref.220.13.41.21.03.002 
62万6400円
自動巻(Cal.8900)
約60時間パワーリザーブ
ステンレススチール
直径41mm
150m防水

1万5000ガウス超(参考値 1ガウス≒80A/m)の高耐磁性を有するひと品。
「マスター クロノメーター」認定済のCal.8900を搭載しています。
デイト表示を6時位置にセットし、ケースとストラップの一体感も向上しました。

 

  1. 1
  2. 2
TAG

人気のタグ