チタニウムを初めて纏った「サントス ドゥ カルティエ ウォッチ」デビュー

1904年、ルイ・カルティエが友人の飛行家アルベルト・サントス=デュモンのために開発した「サントス」から、【カルティエ(CARTIER)】の男性用腕時計の歴史は幕を開けた。同時に、“世界初の実用的な男性用腕時計”という伝説を持つこの名作は、そのアイコニックなフォルムを変えることなく、120年以上にわたり継承されてきた。そして今回、その長い歴史において初めてケースにチタニウムを採用したモデルが誕生している。
© Valentin Abad© Cartier

新たなファン層を創出するチタニウムモデルに期待大

チタニウムを纏った新たな「サントス」は、 月の発表間もなく業界内でも多くの注目を浴びた。実際に手に取ると、当然ながら従来のステンレススチールモデルとはケタ違いに軽く、着け心地も良好。チタニウムらしい雰囲気を醸し出すマイクロビーズブラスト仕上げは、小傷を目立ちにくくする効果もある。アイコニックなビスの表面には、ポリッシュ仕上げを採用。これがアールデコ調の文字盤デザインなど合わせ、ケースの軽快さを表現したかのようなリズミカルな調和をもたらす。アリゲーターレザーに換装すれば、よりシックな装いにもマッチする。これまで金属アレルギーで敬遠していた人もトライしやすく、また新たな「サントス」ファンが増えそうだ。

〈チタニウムモデル〉


カルティエ「サントス ドゥ カルティエ ウォッチ」 Ref.CRWSSA0089 174万2400円

1904年の誕生以来変わらぬフォルムを貫 くスクエアウォッチ不朽の名作に、歴史 上初となるフルチタニウムモデルが登場。 自動巻きキャリバー「1847 MC」を搭載したラージモデル(47.5×39.8mm)のみで展開され、交 換用アリゲーターストラップが付属する。

スペック:自動巻き(Cal.1847 MC)、毎時2万8800振動、約40時間パワーリザーブ。チタニウムケース&ブレスレット。幅39.8mm、厚さ9.38mm。10気圧防水。 Antoine Pividori© Cartier

 

〈ステンレススチールモデル〉


カルティエ「サントスドゥ カルティエ」ウォッチ Ref.CRWSSA0096 137万2800円

チタニウム仕様と同じタイミングで発表された本機は、サンレイとヘアラ インで仕上げたブラックダイアルが特徴。 レイルウェイミニッツトラックと針には蓄光材であるスーパールミノバを施し、 暗所で異なる表情を見せる。

スペック:自動巻き(Cal.1847 MC)、毎時2万8800振動、約40時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース&ブレスレット。縦横39.8mm、厚さ9.38mm。10気圧防水。 Antoine Pividori© Cartier

 

問い合わせ先:カルティエ カスタマー サービスセンター TEL.0120-1847-00 https://www.cartier.jp/

◎本記事は『ウオッチナビ 2026 Winter Vol.100』より抜粋・編集しています。価格は記事公開時点の税込価格です。

Text/WATCHNAVI編集部

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