【ロンジン(LONGINES)】は2026年、ブランドを代表するドレスウオッチコレクション「ロンジン マスターコレクション」を刷新し、新キャンペーン「Home of Elegance」を始動した。6人のアンバサダーが初めて集結した今回の展開は、単なるイメージ訴求にとどまらず、このコレクションが現代のドレスウオッチとしてどんな立ち位置にあるのかを明快に示している。
「ロンジン マスターコレクション」はロンジンを象徴するドレスウオッチコレクション
「ロンジン マスターコレクション」は、クラシックな意匠と現代的な実用性を両立する、ロンジンの中核的なドレスウオッチコレクションだ。3針モデルを軸に、ムーンフェイズクロノグラフやモノプッシャークロノグラフまでそろえる構成は、正統派の顔つきを保ちながら選択肢の幅も確保している。ブランドが掲げるエレガンスを、もっともわかりやすく体現するシリーズと言っていい。
今回のキャンペーン「Home of Elegance」では、ヘンリー・カヴィル、ジェニファー・ローレンス、ケイト・ウィンスレット、エディ・ポン、チャオ・リーイン、ユー・シーが集結した。多様な個性が同じ空間で自然に調和する演出を通じて、「ロンジン マスターコレクション」が単なるクラシックウオッチではなく、現代の装いに寄り添うドレスウオッチであることを印象づけている。
2026年刷新モデルの見どころは、端正な文字盤と選びやすいサイズ展開にある
刷新後の「ロンジン マスターコレクション」でまず目を引くのは、伝統的なドレスウオッチ像を崩さずに、細部の見え方をより洗練させた点だ。シルバーダイアルにバーリーコーンパターンを施したモデルでは、繊細な陰影が生まれ、ブルーアラビア数字やブルースチール針の存在感がいっそう際立つ。クラシックな構成でありながら、平板に見えない表情が与えられているのが大きい。
一方で、ホワイト マザー・オブ・パールを使ったモデルでは、柔らかな光沢とローズゴールドカラーの組み合わせによって、華やかさと品のよさを両立している。バーリーコーン模様の渋さを生かしたモデルと、マザー・オブ・パールの優美さを前面に出したモデルが並ぶことで、同じドレスウオッチでも選び方に明確な個性が生まれた。
サイズは30mm、34mm、39mm、41mmを用意する。30mmと34mmは手元をすっきり見せたい人や、ジュエリー感覚も重視したい人に向く。39mmはドレスウオッチとしての端正さと日常使いのバランスがよく、もっとも万能感が高い。41mmは存在感を求める人や、スーツだけでなくジャケットやニットにも合わせたい人に選びやすい。メンズ、レディースと単純に分けるより、装着感と好みの見え方で選べるラインアップになっている。
3針、ムーンフェイズクロノグラフ、モノプッシャークロノグラフで選べるのが強み
「ロンジン マスターコレクション」の魅力は、見た目の美しさだけではなく、機能の選び方がはっきりしていることにもある。もっともベーシックなのは3針モデルで、クラシックなドレスウオッチとしての完成度を重視するならこの系統が中心になる。バーリーコーンダイアル、ブルースチール針、アラビア数字の組み合わせが、このコレクションの王道だ。
ムーンフェイズクロノグラフは、20世紀初頭の意匠を思わせるロマン性と複雑機構の見応えを備える。実用一辺倒ではない、機械式腕時計らしい楽しさを求める人に向く。エディ・ポン着用モデルとして登場した一本もこの系統で、機能性と装飾性のバランスが魅力だ。
モノプッシャークロノグラフは、より時計好きの視線を意識した存在と言える。プッシャーをひとつにまとめた構成は、クロノグラフの中でもクラシック色が濃く、一般的な2プッシャー式とは異なる趣を味わえる。正統派ドレスウオッチの延長線上で、少し通好みの選択をしたい人に響くモデルだ。
価格帯を見ると、3針モデルは30万円台前半から60万円台前半、複雑機構は50万円台から60万円台となる。スイス製機械式ドレスウオッチとして見ると、意匠の密度、ブランドの歴史、複雑機構の用意まで含めて、比較的手が届きやすいレンジにまとめられているのがこのコレクションの競争力だ。

アンバサダーが示すのは、ドレスウオッチとしての懐の深さだ
今回の「Home of Elegance」では、6人のアンバサダーそれぞれが異なる個性で「ロンジン マスターコレクション」を着用している。ヘンリー・カヴィルはクロノ モノプッシャーモデルをジェニファー・ローレンスは34mmモデルを、ケイト・ウィンスレットはシルバーダイアルにブルーアラビア数字を備えた端正なモデルを、チャオ・リーインはローズゴールドカラーとホワイト マザー・オブ・パールが調和するモデルを着用した。エディ・ポンはムーンフェイズクロノグラフを、ユー・シーはバーリーコーンパターンが映える3針モデルを着用している。
ここで見えてくるのは、このコレクションが性別やスタイルを限定しないことだ。華やかな装いにも、落ち着いたスーツスタイルにもなじみ、さらにシンプルな日常着にも上質感を加えられる。ドレスウオッチでありながら守備範囲が広く、ペアウオッチとして検討しやすいのも強みになる。
「ロンジン マスターコレクション」は、過度に主張しすぎない正統派のドレスウオッチを探している人に向く。加えて、3針の端正さを重視する人、ムーンフェイズの華やぎを楽しみたい人、モノプッシャークロノグラフの通好みな魅力に惹かれる人まで受け止められる懐の深さがある。ブランドの歴史、クラシックな意匠、現代的なムーブメント、幅広いサイズ展開を一度に求めるなら、有力な選択肢になる。2026年の刷新によって、その魅力は単なる定番ではなく、いま選ぶ理由のあるドレスウオッチとしてより鮮明になった。
問い合わせ先:ロンジン/スウォッチ グループ ジャパン TEL.03-6254-7350 https://www.longines.com/jp/ ※価格は記事公開時点の税込価格です。
Text/WATCHNAVI編集部
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