どんなときも力強くタフであり続ける日本発の世界的ブランドという共通点を持つトランスフォーマーとG-SHOCKのコラボウオッチが、予約開始です。G-SHOCK+ロボットセットは、2018年11月19日(月)12:00~11月22日(木)13:00の期間、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」にて予約抽選とのこと。この記事を見たが最後、いますぐ入手に向けて予約しましょう!
オリジナルキャラクターの映像化から1年越しの製品化
G-SHOCKとトランスフォーマーのコラボレーションは、2017年にG-SHOCKのメタルウオッチシリーズ“G-STEEL”をモチーフに、G3プライムというオリジナルキャラクターを映像化したのが、始まりでした。
それから約1年を経て完成したのが、こちらの時計と2形態に変形可能なロボットマスターオプティマスプライム‐レゾナントモード(with G-SHOCK)」。2018年で誕生35周年を迎えたG-SHOCKと、2019年に誕生35周年を迎えるトランスフォーマーの長い歴史を、このワンセットで楽しめるというわけです。
特別セット『DW-6900TF-SET』は、時計をロボットの胸部に内蔵させられる特別仕様になっており、ロボットは直立したロボットモードと、時計を飾る台座モードの2形態に変形可能。
ロボットと同じレッドとブルーの時計は、国内外で人気の高い「DW-6900」がベースモデルとなっています。
特別G-SHOCKの注目点といえば、ELバックライトに浮かび上がる図案。このモデルでは「マスターオプティマスプライム」が所属する正義の軍団「オートボット」のエンブレムが浮かび上がるそう。
トランスフォーマーは、株式会社タカラトミー(旧 株式会社タカラ)が作り出した“日本の玩具発”コンテンツ。「Robots in disguise」=『ロボットが、身の回りにある、ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる』という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開しています。
1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。2007年からは、スティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイによりハリウッドで実写映画化シリーズが始まり大ヒットしました。現在では世界130以上の国と地域で5億個以上の販売実績を持つ、世界中で大人気のキャラクターとなっています。
そしてG-SHOCKも35年の歴史のうちに累計出荷台数1億本を突破した日本が世界に誇れる耐衝撃ウオッチのパイオニア。まさに日本の35年のカルチャーを凝縮した限定セット、手に入れることのできた人はかなりの強運の持ち主でしょうね!
最後に、見ると確実に欲しくなる3分弱のオフィシャルムービーを。