【ボール ウォッチ編】50万円以下の本格ウオッチが人気急上昇中! いま狙うならこのモデルだ!!

 

マザーオブパール文字盤を使ったエレガント・タフウオッチ

ストークマン ストームチェイサー プロ MOP

27万6000円+税/Ref.CM3090C-S2J-BK
自動巻き(Cal.RR1402)。毎時2万8800振動。約48時間パワーリザーブ。SSケース。直径42mm/厚さ15.65mm。100m防水。

ストームチェイサー(=研究などで竜巻や台風を追い求める人)のために開発されたテレメータースケールをそなるクロノグラフの文字盤にMOP(マザーオブパール)を採用。5000Gsの耐衝撃性能&100m防水というハイスペックでありながら、素材使いで気品溢れるデザインに仕上がっています。文字盤には合計15個の「マイクロ・ガスライト」を装備。

 

ブランドの歴史を感じさせる鉄道時計の名残りを愉しむ

トレインマスター スタンダードタイム

26万2000円+税/Ref.NM3888D-L1CJ-WH
自動巻きクロノメーター(Cal.RR1105-C)。毎時2万8800振動。約42時間パワーリザーブ。SSケース。直径39.5mm/厚さ10.5mm。30m防水。

1891年よりボール ウォッチが築き上げてきた鉄道時計の伝統的な意匠を受け継ぐ一本。ボンベ形状の艶やかなダイアルや、スペード型のブルーハンドは視認性を高めるための工夫でもありました。リューズも操作感に配慮して大型設計にするなど、王道のデザインながら実用的な作り込みが随所になされています。

 

ボール ウォッチはかつて鉄道時計を手がけてきた時代から「高精度」「高視認性」「高耐久性」を追求し続けているブランドです。そして買い求めやすい価格も大きな特徴。鉄道の運行の安全性を高めるため、ハイコストパフォーマンスウオッチを良心的な価格で展開することで鉄道関係者に広く愛されてきたのです。こうした製品哲学を現代技術で表現することで、ボール ウォッチはいまも驚くほど堅牢な機械式時計を作り続けているのです。

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