【オリス編】50万円以下の本格ウオッチが人気急上昇中! いま狙うならこのモデルだ!!

30気圧防水性能を誇る王道ダイバーズウオッチ

アクイス デイト

23万4000円+税/Ref.733 7730 4157-52410EB
自動巻き(Cal.オリス733)。毎時2万8800振動。約38時間パワーリザーブ。SSケース。直径43.5mm。30気圧防水。

広範囲に及ぶ研究やダイバーの意見を取り入れて完成したダイバーズウオッチは、深海環境からタウンユースまで幅広く活用できる一本。視認性に優れた大型の夜光針&インデックスにダイビングスケール付きの逆回転防止ベゼルを備えた本格仕様でありながら、ポリッシュ仕上げのベゼルのセラミック部と文字盤で上質な光沢を放ちます。定番のブラックのほか、グリーンとブラウンがラインナップしている点も特徴といえるでしょう。

 

現代技術を取り入れて甦った1960年代の名作ダイバーズ

ダイバーズ 65

22万2000円+税/Ref.01 733 7707 4354-07 5 20 45
自動巻き(Cal.オリス733)。毎時2万8800振動。約38時間パワーリザーブ。SSケース。直径40mm。10気圧防水。

1965年にオリスが発表したダイバーズウオッチを、シリーズとして現代に復刻。風防は、当時と同じドーム型の形状を高硬度のサファイアクリスタルで実現しています。その内側には無反射コーティングを施し、高い視認性を確保。上記写真のモデルはコインエッジベゼル部分に、使うほど味が出るブロンズを使用。ルックスこそレトロですが、高級時計に相応しい仕様を揃えた一本となっています。

 

オリスは本格的なスイスの高級時計を極めて良心的な価格で展開しており、50万円の予算があれば多くの選択肢が候補になってきます。このブランドが面白いのは、近年になって50万円オーバーのハイエンドシリーズとして、自社製ムーブメント搭載モデルにも注力していること。由緒正しき1世紀以上の歴史に加え、確かな技術力を改めてアピールしたことで、多くのモデルで魅力的な価格を維持しながらブランドの信頼性をワンランクアップさせたのです。

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