シンプルな外装に長年の使用を見据えた高性能・高機能を宿す
ボーム&メルシエは、スイス時計産業の中心地ジュネーブを拠点とする名門。1830年からの歴史があり、スイス伝統の時計作りの本質を知るブランドでもあります。長らくデザイン面でのこだわりに特化していましたが、2018年は自社開発ムーブメントを搭載した高性能モデルを発表。実用性はもちろん、耐久性にもこだわったクリフトン ボーマティックは同年のベストセラーとなりました。

30万5000円+税/Ref.M0A10398
自動巻き(Cal.Baumatic BM12-1975A)。毎時2万8800振動。約120時間パワーリザーブ。SSケース。直径40mm/厚さ10.3mm。5気圧防水。
チューダー正式上陸で50万円以下の本格ウオッチが人気急上昇中! いま狙うならこのモデルだ!!【ボーム&メルシエ編】
スクラッチレジスタントウオッチの先駆者であるラドーは、素材開発における自社の強みを存分に発揮したコレクションを展開。何十年にもわたってほとんど傷がつかないハイテクセラミックスは、いつまでも綺麗なままで時計を使い続けたい人にうってつけの一本。これほどの高機能素材を50万円以下の価格帯で実現できるのは、ラドーをおいてほかにありません。

自動巻き(Cal.)。毎時2万5200振動。約64時間パワーリザーブ。セラモスケース。直径41mm/厚さ8.3mm。5気圧防水。
チューダー正式上陸で50万円以下の本格ウオッチが人気急上昇中! いま狙うならこのモデルだ!!【ラドー編】
いまは流通に信頼性のある正規腕時計店でも無金利ローンを組めるところが多くあるので、貯金しなくても購入することができます。50万円の時計を買っても毎月2万円程度の支払いを2年間続けられるメドがつくなら、店頭での衝動買いもアリでしょう。