大人気モデルが1位! 2位と3位に高品質な国産クオーツがランクイン
機械式とクオーツ式が混在するなか、一流ブランドの人気モデルも十分に見つけられる価格帯が「~50万円」部門。
上位3モデルのうち2つはクオーツ式でしたが、1位に輝いたのは機械式。しかも世界的にヒットを続けるタグ・ホイヤーのモデルとなりました! ちなみに4位はブライトリングの「ナビタイマー 8 オートマチック 41」、5位にはチューダーの「ヘリテージ ブラックベイ」がランクイン。早速ベスト3をどうぞ!
【価格別ランキング「〜50万円」部門 第3位】カシオ「G-SHOCK」
初代G-SHOCKのDNAを受け継ぐ初期角型デザインが初めてフルメタル化。外装にブラックIP加工を施したバージョンは、反転液晶との組み合わせで、見た目にも重量感たっぷりです。
【価格別ランキング「〜50万円」部門 第2位】グランドセイコー「9Fクオーツ スポーツコレクション」
1993年に究極のクオーツを目指して開発されたキャリバー9Fの25周年イヤーに登場。手首にフィットするコーデュラファブリックを40㎜径&シルバー文字盤に合わせ、スポーティに仕上げました。
【価格別ランキング「〜50万円」部門 第1位】タグ・ホイヤー「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー16 クロノグラフ」
タキメーターのないプレーンなベゼルと端正なフェイスが際立つ新作。シンプルなバーインデックスを備えたサンレイ仕上げのブルーダイアルが、スーツスタイルを格上げします。
「〜50万円」の上位10モデルを調査した結果
カテゴリーでは、機械式はシンプルな3針が中心で、直径は王道サイズとなる38〜42mmが1位。機械式自社ムーブメントも狙うことができるのはうれしいニュースと言えそうです。