ジラール・ペルゴの歴史の中で最もダイナミックで輝かしい時代に誕生した「GP 1966」コレクション。その新作は、40㎜径のスティール製モデル。洗練された印象の、ブルーグラデーションダイアルの美しさにご注目ください!
昼から夜に移り変わる「空」を表現したエレガントなブルー
ジラール・ペルゴの2019年のテーマは「アース・トウ・スカイ(Earth to Sky)」。今作、超薄型スティールケースの「GP1966 40MM」も、昼から夜に移り変わる空の青さをブルーのグラデーションを文字盤で表現しています。
機能面、デザイン面ともにエレガントなGP1966 は、ラグ、ベゼル、サファイアクリスタル、ケースバックに曲線を施し、緩やかなドーム型のカバーを取り付け、全体がポリッシュ仕上げされることで、磨き上げられています。また非常に薄いラウンド型ケースとストラップは完璧なまでに一体化し、ジャケット着用時にも快適な着け心地を実現しています。
ジラール・ペルゴは1791年に創設。現在、約100以上の特許を保有しており、ムーブメント開発から仕上げまで、幅広い時計製造の専門分野まで網羅しています。そして今回のモデル名にも刻まれている「 1966年」というのは、ヌーシャテル天文台(主にクロノメーターの検定を担う天文台)がジラール・ペルゴの精密追及に関する研究に対して、100周年記念賞を授与した年です。
この特別な年に敬意を称して、「GP1966」コレクションが誕生。新モデルには、自動巻キャリバーGP03300が搭載され、約46時間のパワーリザーブを実現しています。
グラデーションブルーのダイアル、超薄型のケースやリーフ型の針など、すべてが高いレベルで融合することで、気品あふれる美しさを生み出しています。それを可能にしているのは、ジラール・ペルゴが長い歴史の中で培ってきた技術と経験によるものです。興味のある方は、ぜひ手にとってみてください。
【こちらもオススメ!】ジラール・ペルゴの歴史についてはコチラから!