数々の著名ブランドのコンサルテーションを務めるLOWERCASEクリエイティブディレクター・梶原由景氏の監修により生まれた、セイコー プロスペックスの新たなコレクション「Prospex Diver Scuba LOWERCASEプロデュースモデル」。「ツナ缶」との愛称でも呼ばれる外胴付きケースを持つ本格ダイバーズウオッチを、タウンユースできるデザインに落とし込んだ意欲作の出来栄えを、さっそくチェック!
リーズナブルながら、高いスペックを誇るタウンユース向けダイバーズ
1975年に誕生し、高い信頼性とユニークなルックスから、セイコーダイバーズの代名詞となった外胴プロテクターつきモデルを起源とする“プロフェッショナルシリーズ”を、LOWERCASEクリエイティブディレクター梶原由景氏が監修し、タウンユース向けにコンパクトにアレンジ! こうして誕生したのが「Prospex Diver Scuba LOWERCASEプロデュースモデル」です。
本作は、昨年末に発売した従来モデルよりも一回り小さい直径42.7mm×厚さ11.5mmの新型ケースを採用。また前作同様、短めのシリコンストラップを合わせることで、腕におさまりやすい仕様になっています。コンパクトながら、200mの空気潜水用防水や、電池切れの心配がない「ソーラー充電機能」、海水や汗によって劣化しないシリコン製のストラップなど、ダイバーズウオッチとして高いスペックを誇るのが特徴です。
レギュラーモデル
数量限定モデル
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