今年、IWCはパイロット・ウオッチを大胆にモデルチェンジし、新境地を切り拓きました。その新作をご紹介します!
新しいスピットファイアは、すべて自社ムーブメントを搭載!
今年のSIHHで発表された新しい「スピットファイア」は7モデル。そのすべてに自社製キャリバーが搭載され、名機「マ ーク11」のシンプルな計器デザインにインスピレーションを受けた精悍なルックスが際立ちました。

アメリカ海軍に縁のあるモハーベ砂漠からインスピレーションを得たサンドカラーのセラミックケースに、 インデックスや針を同色でコーディネート。44.5㎜径に自社製Cal.69380を搭載する。世界限定500本。自動巻き。6気圧防水
「トップガン」には力の入った4モデルが新加入
もうひとつの注目コレクショ ン、2007年から続く「トップガン」には力の入った4モデルが新加入。特にチタンとセラミックの〝いいとこ取り〞を狙った特許取得のセラタニウ ムが一番の話題です。この新素材でIWCの技術力を再認識させる一方、スタイリッシュなサンドカラーのセラミック製モデルでセンスの良さを見せつけました。

マットブラックの41㎜ケースは超硬質なセラミック製。双方向爪巻き上げ式の自社製Cal.32110により、72時間駆動を実現した。視認性の高いダイアルに、NATOタイプの布製ブラックストラップが良く似合う
「スピットファイア」「トップガン」、画像ギャラリー
【あなたにオススメ!】IWC関連の記事はコチラから!