スピードマスター アポロ11号 50周年記念 リミテッド エディション ムーンシャインTMゴールド
人類初の月面着陸の50周年を記念して、オメガは1014個の新しい限定モデルのスピードマスターを製作。それが「スピードマスター アポロ11号 50周年記念 リミテッド エディション ムーンシャイン™ゴールド」です。
このクロノグラフは、ダークブルーの空に浮かんだ輝く月光にインスパイアされて新しく作られた18Kムーンシャイン™ゴールドが使用されている一方で、デザインはアポロ11号計画の成功を祝うべく、1969年に製造された有名なスピードマスターBA 145.022を踏襲しています。
このBA 145.022モデルは、1969年から1973年までの間にわずか1014個のみが作られ、非常に希少価値の高いタイムピースとして知られています。それを再現するため、ケース、ブレスレット、ダイアル、インデックス、時分針は、すべて18Kムーンシャイン™ゴールドで作られています。またポリッシュ&ブラッシュ仕上げの42 mmのケースは、第4世代スピードマスターが持つアシンメトリーのケースとねじれたラグが特徴です。また、ブラッシュ仕上げのブレスレットは、1列が5本のアーチ型リンクからなるデザインになっており、クラスプ（留め金）にはヴィンテージのオメガマークが配されています。
バーガンディのセラミック[ZrO2]製ベゼルリンクとドットに注目！
1969年の歴史的タイムピースの特徴は残しつつ、今回、オメガ セラゴールド™技術によるタキメータースケールが施されたバーガンディのセラミック[ZrO2]製ベゼルリンクを採用（同素材は現在特許出願中）。この新しいモデルは、第一世代の毎時500単位のスピードマスターのタキメータースケールのほか、90の数字の上にふられたドット（“Dot Over 90”または “DON”としても知られている）が特徴的です。
バーガンディのセラミック[ZrO2]製ベゼルリンクとドットに注目！
外側のケースバックリングには、バーガンディカラーで「1969-2019」と限定番号、そして無着色で“MASTER CHRONOMETER ” の文字が彫刻。同様に18Kムーンシャイン™ゴールド製の内側の装飾リングには、レーザー加工とブルーとブラックのPVDカラーコーティングが施され、 以下のような仕上がりとなっています。
・アメリカ大陸が描かれたポリッシュ仕上げの世界地図※の一部を取り囲む、マット仕上げのブルーオーシャン。
※アポロ11号が打ち上げられたケープ･カナベラルも含まれる。
・マット仕上げのブラックの背景には、ポリッシュ仕上げの「APOLLO 11 – 50th ANNIVERSARY」と「THE FIRST WATCH WORN ON THE MOON」の文字を刻印。 さらにリングの隙間には、月を象徴するドーム型の月隕石が配置。
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オメガは今回、 限定タイムピースを入れる新しいクレーターボックスを作成。ボックスのセラミック5パネルには、月面の様子が3D印刷で表現されています。しかも各パネルはすべて個別で製造されているため、すべてのボックスが唯一無二（！）となります。さらに、トップパネルには、月面の静かな海とアポロ11号の着陸場所のデザインが施されています。
月面着陸50周年にふさわしい、2つの限定モデルは、“一生モノ”といっても過言ではありません。発売予定の夏の訪れを、楽しみに待ちましょう。
問：オメガお客様センター TEL.03-5952-4400
https://www.omegawatches.jp/ja/
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