ラグジュアリーを纏った、オーデマ ピゲのタフな1本――TOKYOタイムピース

現代のジャングルを共に生きる時計は、タフでありながら、気品も携えていることが求められます。そんな特別なリーダーたちにこそ相応しい、「TOKYOタイムピース」をご紹介します!【オーデマ ピゲ編】

構成/関口 優(本誌) 文/小暮昌弘
撮影/シバサキフミト スタイリング/石川英治(TRS)

 

精悍なデザインとディテール。贅沢さ=ラグジュアリーを纏ったモデル

ロイヤル オーク オフショア・ダイバー Ref.15711OI.OO.A006CA.01 367万2000円
人気のオフショア・ダイバーに初めてゴールドを用いたエレガント・スポーツモデル。アイコンの六角形のビスが輝くベゼルはチタン製で、ねじ込み式リューズにはグレーセラミックを採用した。モダンな見た目に反して、300m防水を確保した本格ダイバーズだ。日本国内では直営ブティック2店のみでの販売となる、ファン垂涎の限定ウオッチ。ケースは18KPG製で、直径42mm、厚さ13.6mm。自動巻き

個人的な話で恐縮ですが、自分で稼いだお金で初めて買ったまともな時計はダイバーウオッチでした。いまから40年くらい前のことです。「海外にダイバーウオッチという時計がある」と聞きました。オートマチック式の日本製で、逆輸入され、下町で売っていると教えてもらい探し当てたのです。

手にすると、いかにも頑丈そうな佇まいで、これまでに見たことがないくらいの厚さ。何10mか潜っても大丈夫というスペックに惹かれたことも事実です。その後、釣りを趣味にする父親に譲ったのですが、遺品として手元に戻ってきました。いまでも時計を振ると針が元気に時を刻んでくれる。ダイバーウオッチは本当に頑丈そのものです。

「オーデマ ピゲ」の代表モデルが「ロイヤル オーク」。その派生モデルとして誕生したのが「ロイヤル オーク オフショア・ダイバー」です。ロイヤル オーク伝統の八角形のベゼルとケース、裏蓋まで貫通して固定された8本のビス。文字盤には防水性能の値を示す300mが刻まれ、この時計が活躍する深海をつい想像してしまいます。

アイコンでもあるダイアルの「メガタペストリー」が秀逸の出来栄え。「ラグジュアリースポーツウオッチ」と呼ばれるだけのことはあります。

私が手にしてから40年も経つと、ダイバーウオッチは卓越した堅牢さに加え、ラグジュアリーという贅沢さまで纏うようになったのです。

 

問:オーデマ ピゲ ジャパン TEL.03-6830-0000
https://www.audemarspiguet.com/ja/

 

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