待望のフルブラックモデル! エルヴィス・プレスリーも愛したハミルトン「ベンチュラ」の新作

1957年、世界初の電池式腕時計として誕生した「ベンチュラ」。タイムレスなファッションアイコンとして現在も愛される同モデルから待望のブラックモデルが登場!

鮮烈デビュー! フルブラックモデルの「ベンチュラ」!

ハミルトン ベンチュラ Ref.H24401731 10万9080円/直径32.3mm。5気圧防水。クオーツ

革新的な機構を体現した左右非対称のフォルムが特徴的なハミルトンの「ベンチュラ」。“アトミックエイジ”と呼ばれた1950年代らしい近未来的な「ベンチュラ」の佇まいは、発売当時、多くの人々を魅了しました。そして発売から半世紀経った現在も、揺るぎない存在界を放っています。
日本でもファッショニスタ、トレンドセッターたちから支持され続け、発売以来ロングセラーを誇る同モデル。今回、日本のファッション界からの熱烈なリクエストに応え、フルブラックモデルの「ベンチュラ」が誕生しました。

時計は丸か四角であることが常識であった時代に三角形のフォルムを打ち出したのは、インダストリアル・デザイナーの鬼才、リチャード・アービブ。彼は、「文字盤からベルトまですべてのパーツがコーディネイトされ、時計全体でひとつのデザインとして完結すべき」という信念のもと、世界初の時計にふさわしい革新的なデザインを考案。文字盤には、原子をイメージしたドットとラインからなるインデックスや、エレクトリックをイメージさせるジグザグ模様が緻密にレイアウトされています。また、ケースの上下に施された流線型のモチーフは、アシンメトリーなフォルムを引き立てています。

なかでも、1961年に映画『ブルー・ハワイ』の劇中で「ベンチュラ」を着用したエルヴィス・プレスリーは、自らベルトをカスタマイズし、公私を通じて愛用したといわれています。自由で大胆なエルヴィスの生き方とシンクロするような「ベンチュラ」。そのスピリットは発売から60年以上が経った現在も受け継がれています。

新たに誕生したフルブラックモデルは、文字盤、インデックス、針、ケース、ストラップに至るまで、すべてがフルブラック。「ベンチュラ」の個性をより一層引き立てています。シックなブラックは、あらゆるファッションとマッチし、腕元で鮮烈な存在感を放つことでしょう。

プレスリーも愛した「ベンチュラ」は、既成概念を打ち破り、自分のスタイルを貫く人のステートメントアイテム。興味のある方はぜひチェックしてみてください。なお、世界に先駆け、セレクトショップBEAMSにて8月16日より先行予約がスタート。10月17日より全国のハミルトン正規販売店にて一般販売開始です。

 

問:ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン TEL.03-6254-7371
https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/

 

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