アクセシブル! &モダンデザイン! 洗練されたデザインと機能を愛でる
自社ムーブメントを安定して生産する体制を持つフレデリック・コンスタントですが、汎用ムーブメントのモデルにもオリジナリティが感じられます。それは独自に加工を施しているためで、「クラシック」ラインは「マニュファクチュール」以上にアクセシブルでシンプルモダンな存在です。
ハートビートは時計が精度を紡ぎだす様子を、腕に装着したまま見て楽しめる同社オリジナルの画期的な意匠です。しかし、具現化するには高い技術力が要求されます。ダイアルに小窓を設けるだけでなく、汎用ムーブメントに特別な加工が必要で、テンプ周りがよく見えるよう、地板などにスケルトン加工を施す際も、強度に影響しないよう細心の注意が払われています。
2007年に発売された角型ケースのカレ ハートビートは、ブランドを代表するロングセラーへと成長しました。すっきりした角型フォルムは時代を経ても色あせることはなく、最高の職人技と素材、最新技術が投入されています。また、丸型が主流の時計界にあって、角型というだけで腕元の個性をアピールできます。スーツスタイルに合うのはもちろん、遊び心のあるハートビートならオフタイムにも大活躍のことでしょう。
マザー・オブ・パールなど多彩な仕様を揃えて、マニュファクチュール ラインとは別の進化を遂げたクラシック カレですが、今年はスポーティな丸型のハートビートも登場し、人気を二分しています。いずれもスタイリッシュなだけではない、シンプルモダンな雰囲気が特徴です。まさに「手の届くラグジュアリー」の真骨頂といえます。
問:フレデリック・コンスタント相談室 TEL.0570-03-1988
http://bit.ly/2YGNdch
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