2か月で完売したシチズン「エコ・ドライブ Bluetooth」に大本命のブルーモデルが登場

昨年12月にシチズンが限定3000本で発表し、約2か月で完売してしまった大人気アナログ式Bluetoothウオッチ「エコ・ドライブ Bluetooth」。その新作となるレギュラーモデルが、7月7日(金)にいよいよ登場! デザインと便利な機能はそのままに、製品名の“Blue”をまとった本機の魅力を改めてご紹介します。

日常生活に基づいた機能が魅力! 充電知らずの「エコ・ドライブ Bluetooth」

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スマートウオッチと呼ばれる腕時計が近年増加する中、2016年に初めて展開された「エコ・ドライブ Bluetooth」は、アナログ時計の美しさとスマートフォンとのリンク機能を持つ便利さから人気を博しました。

そして今年のバーゼルでは、新たなカラーバリエーションとしてBluetooth®機能をイメージさせるブルーを施した新生「エコ・ドライブ Bluetooth」を発表。このモデルがいつ店頭に並ぶのか、心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。

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↑シチズン「エコ・ドライブ Bluetooth」75,000 円(税別)/Ref.BZ1020-22L(左)、BZ1020-22E(右)/10気圧防水/直径48.0mm、厚さ15.5mm

すっきりとした文字盤は視認性が高く、もちろんこのままでも使い勝手はいいのですが、このモデルを使いこなすには公式アプリのインストールは欠かせません。

自社で開発したこのアプリは、Bluetooth®で腕時計とスマートフォンをリンクでき、接続すれば自動で時計の時刻を修正。出張や旅行などで海外へ出かけたとしても、世界316 都市の時刻に修正できるので、現地で自ら時刻を修正する手間もかからないのです。

着信やメールの受信、主要なSNSメッセージも針の動きや音、振動によって知らせることができ、さらには選択した人からの電話だけを通知する「フィルタリング機能」まで搭載。スマートフォンを表に出せない状況でも、腕時計が知らせてくれるのは便利ですよね。

その他にも、スマートフォンを見失った際にBluetooth®の接続範囲内であれば時計からの操作でスマートフォンを鳴らすことができる「スマートフォンサーチ」や、曜日ごとにオン・オフの設定ができるアラームといった便利機能も充実。

光さえあれば充電されるので定期的な電池交換やケーブルによる充電の必要もありませんし、「ライトレベル インディケーター」を導入しているので文字盤に差し込んだ光を感知して腕時計の発電量を把握することができます。ちなみに、充電完了後1 度も充電せずに時計が停止するまでの時間は、スマートフォンを使用した場合 は約9 か月、使用しない場合はなんと約1年6か月! 光発電エコ・ドライブならではの特徴といえるでしょう。

 

備えられた機能を上手に活用すれば日常生活がより快適にスマートになる「エコ・ドライブ Bluetooth」。アナログウオッチも欲しいけど、スマートウオッチも気になるという欲張りな人に、ぜひ手にとって欲しい一本です。

 

 

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