ザウバーF1チームとエドックスのプレミアムパートナーシップを記念した限定ウオッチ

スイスのF1チーム・ザウバーと、今年からプレミアムパートナーに就任したエドックスが、同チームのオフィシャルウオッチを限定製造。ダイアルにマシンと同じブルーが採用された疾走感あふれるクオーツクロノグラフは、世界限定555本で、価格は21万円(税抜)。8月発売予定。

全身でラリースピリッツを表現

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限定新作「クロノラリー リミテッドエディション ザウバーF1チーム」は、高精度のスイス製クオーツクロノグラフムーブメントを搭載。ケースには、軽量かつ強靭なチタニウムを採用。ブラックカーボンダイアルの上部には、ザウバーF1チームのマシンと共通するブルーがカラーリングされています。

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リューズ側にセットされた赤い大型ボタンは、クロノグラフのスタート&ストップ用。レーシンググローブ着用時の操作性に配慮した大胆なデザインが、時計の個性を際立たせています。

そのほかにも、ホイールとタイヤを模したケースバック(シリアルナンバー入り)や、ラリー仕様のタイヤパターンがデザインされたラバーストラップなど、あらゆる箇所でF1マシンの先進性、疾走感を楽しめる仕様となっています。

着用されている時計は限定のベースになったモデルです
着用されている時計は限定のベースになったモデルです

F1を盛り上げる名チーム・ザウバー

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ザウバーは、1993年からF1に参戦している中堅チーム。タイトル獲得こそないものの、キミ・ライコネンやフェリペ・マッサといった後のスター選手がザウバーでデビューするなど、新人発掘に定評があります。2010年から2012年まで小林可夢偉選手が在籍していたチームとして、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

ちなみに今年のF1は、かなり時計ブランドとの関わりが深くなっています。オフィシャルタイムキーパーはロレックスですし、第8戦ヨーロッパGPを終えて現在ポイントトップのメルセデスAMGはIWCがパートナーとなっています。そのほかにも、

フェラーリ=ウブロ
レッドブル=タグ・ホイヤー
トロ・ロッソ=カシオのエディフィス
マクラーレン・ホンダ=リシャール・ミル
ウィリアムズ=オリス など、

各チームのスポンサーやパートナーには、ほぼ時計ブランドの名前が入っているほど。残念ながら日本でのF1無料放送はなくなってしまいましたが、世界最高峰のモータースポーツは時計ファンにとっても見逃せない内容となっているので、今後のレースの動向に注目してみてはいかがでしょうか。

6時位置にビッグデイト、12時位置には指針付きの曜日表示をセット。日曜はSUNではなく、RACEの表記に変更。ケース側面には“Sauber F1 Team”刻印プレート付き。
6時位置にビッグデイト、12時位置には指針付きの曜日表示をセット。日曜はSUNではなく、RACEの表記に変更。ケース側面には“Sauber F1 Team”刻印プレート付き。

エドックス
クロノラリー リミテッドエディション ザウバーF1チーム
Ref.38001 TIN1 NBUJ
21万円(税抜)

【SPEC】
ムーブメント:クオーツ(Cal.Edox38※Ronda5040_Nベース)
素材:チタニウムケース、ラバーストラップ
サイズ:直径48mm、厚さ15mm
防水性:10気圧

【URL】
EDOX http://www.edox.jp
ザウバーF1チーム http://www.sauberf1team.com
Formula 1 https://www.formula1.com

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