【ブランド解説】ブライトリング:クロノグラフを進化させてきた航空時計の雄【まとめ】

現行モデルの大半にクロノグラフを搭載し、パイロットウオッチをフラッグシップコレクションとするブライトリングは、時計界でも稀有な存在。これほどブライトリングが航空時計とクロノグラフにこだわる理由は、ブランドが歩んできた歴史にあります。130年に及ぶその歴史を、ダイジェストで振り返ります。

 

現代クロノグラフの構造を1930年代に確立

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1884年にブライトリングを創業した創業者のレオン・ブライトリングは、誰よりもクロノグラフ腕時計の重要性に着目していました。

そして、その息子であるガストンがスタート・ストップ・リセットを一つのボタンで行うという画期的なアイデアを考案し、1915年にこれを実現。

さらに彼は、スタート・ストップを2時位置のボタンで行い、リセットだけを分離してリューズで操作するシステムも、1923年に開発しています。

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1952年、「永遠のクラシック」ナビタイマー完成

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現代クロノグラフの礎を築いたブライトリングは、航空時計の分野でも頭角を現し始めます。1936年には、英国空軍公式サプライヤーとなり、1942年には米軍への製品供給もスタートしています。

製品開発においては、いまも“永遠のクラシック”として人気を博す航空時計の名作「ナビタイマー」を、1952年に発表しました。

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パイロットウオッチの金字塔「クロノマット」

Chronomat 1984-2014

クオーツ時計への対応策としてブライトリングが開発を進めたのは、ブランドの原点である機械式クロノグラフでした。

イタリア空軍の精鋭エアロバティックス・チーム「フレッチェ・トリコローリ」の協力も得ながら開発を行い、1984年に発表された「クロノマット」は、世界中のパイロットが絶大な信頼を寄せる時計として瞬く間に大ヒットを記録。

その後のスイス時計産業の復権にも、多大なる功績を残すこととなりました。

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ブライトリングの現在地

Navitimer Rattrapante

近年のブライトリングは、ムーブメントの自社製造・開発に注力しています。

2009年には、完全オリジナル設計のCal.01を発表。以降、クロノグラフの最高峰であるラトラパンテ機能を備えたCal.B03、GMT機能付きのCal.B04、革新のワールドタイム機能を備えたCal.B05といった新型を毎年のように作り続けてきました。しかも、機械式だけでなく、コネクテッドウオッチまで独自に作り上げています。

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“身に着ける計器”の研究・開発の手を休めることなく130年以上もクロノグラフのリーディングカンパニーであり続けているブライトリング。その一貫した時計作りの姿勢こそ、世界中で愛されてきた真の理由かもしれません。

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