アントニ・ガウディが描いた壮大な世界観を腕時計に!! 型破りなレクタングルで視線を集める「ガウディウォッチ」

「サグラダ・ファミリア」は、バルセロナにそびえ立つ世界中の人々が存在を知るカトリックの教会だ。アントニ・ガウディが設計し、世紀を越えて建築が続けられているこの世界遺産をモチーフに、モノづくりの哲学を継ぐ「ガウディウォッチ」は、存在感もクオリティも格別なタイムピースといえる。

© Marco Rubino / Shutterstock.com

 

ガウディファンに響く名建築を象ったデザイン

2005年、天才建築家、ガウディの作品群は世界遺産に追加登録された。バルセロナに残るこのレガシーを題材に、スペインのガウディ協会から公式認定を受けているのが「ガウディウォッチ」である。

本国の協会から依頼を受け、構想から実に15年をかけて完成したファーストモデル「カメ・フロネシス」は、およそ140年前から建設が続けられている、天にそびえるサグラダ・ファミリアを模した圧巻のレクタンギュラーケースを採用。ベゼルには8本の塔に設けられた無数の窓をイメージした加工がなされ、文字盤は外側にガウディ特有のタイル模様を、中央にグエル公園の波打つベンチにヒント得たデザインを施している。

ガウディが生涯をかけて手掛けた芸術的かつ前衛的なアーキテクチャは、伝統的建築技をベースとしている。「ガウディウォッチ」は意匠だけでなくその精神もリスペクトし、日本最高峰の金属加工技術を持つメーカーでケースを仕上げ、信頼性が高いETA社のムーブメントを搭載。安易なコラボレーションモデルではない、妥協なきデザインと職人魂を感じさせる逸品となっている。

(右)ガウディウォッチ「カメ・フロネシス ブランコ M」Ref.1852G11 60万5000円/縦34.6×横27mm
(左)ガウディウォッチ「カメ・フロネシス ネグロ L」Ref.1952J11 60万5000円/縦42.5×横34mm

共通スペック:自動巻き(スイスETA社製)、約38時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース、ドーム型サファイアクリスタル風防(内面無反射コーティング)、クロコダイルストラップ。10気圧防水。5年保証。日本限定各500本

 

問い合わせ先:ガウディジャパン カスタマーサービス TEL.03-6908-2468
http://www.gaudi-japan.co.jp/

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