<アンダー50万円の欲しい時計3位>G-SHOCK「GW-M5610」
シンプルに実用性のある機能を定番スクエアフォルムに
腕時計の常識を覆すショックレジスト(耐衝撃構造)を備え、1983年にデビューしたG-SHOCK。そのユニークなスクエアフォルムをまとい、強力なソーラー充電システム「タフソーラー」や世界6局(日本2局、北米、イギリス、ドイツ、中国)の標準電波に対応して正確な時刻表示を行う「マルチバンド6」など、実用的なスペックを搭載している。オリジナルモデルに近いカラーの他に、写真の反転液晶のオールブラック仕様もラインナップ。
問い合わせ先:カシオ計算機 お客様相談室 TEL.03-5334-4869 https://g-shock.jp/
<アンダー50万円の欲しい時計2位>ノルケイン「アドベンチャー スポーツ」
注目のケニッシとの共同開発で完成した高性能キャリバー
メジャーブランドにもムーブメントを供給している専門ファクトリー「ケニッシ」とタッグを組み、開発に成功したハイパフォーマンスな3針自動巻きキャリバーを搭載。高精度の証明であるCOSCクロノメーターの取得や、最大70時間のロングパワーリザーブなど、実用性に申し分ない。また、スイスの名だたるサプライヤーからの協力を受け、文字盤、ケース、ブレスレットまで上位ブランドに匹敵するクオリティを誇る。
問い合わせ先:ノルケイン ジャパン TEL.03-6864-3876 https://www.norqain.com/?lang=ja
<アンダー50万円の欲しい時計1位>グランドセイコー「ヘリテージコレクション」
50万円までのプライスゾーンでは圧倒的な支持を受ける
グランドセイコー誕生60周年のアニバーサリーモデルとして開発された2500本リミテッド。日本の伝統色であり、GSのブランドカラーでもある紺色のダイアルを採用し、その6時位置にゴールドカラーのファイブ・ポインテッド・スターを配して9Fクオーツの特別精度(年差±5秒)を証明。スクリューバック式のケースバックに、獅子の紋章をあしらった18Kイエローゴールド製メダルをセットするなど、メモリアルに相応しい逸品となっている。
問い合わせ先:セイコーウオッチお客様相談室 TEL.0120-061-012 https://www.grand-seiko.com/jp-ja
Text/WATCHNAVI編集部