G-SHOCK生みの親とNIGOのスペシャルコラボレーションモデルは激レア化必至の蛍光スケルトン!

2018年で誕生35周年を迎えるG-SHOCKから、非常にユニークな限定モデルが発売されます。G-SHOCKの生みの親である伊部菊雄さんと、ファッションデザイナー兼ディレクターであるNIGOさんのコラボレートから生まれた限定品2種類は、各35本限定となります。

 

G-SHOCK初の技術を使った、これまでにない色

G-SHOCK生誕35周年にちなんで開発された今回のスペシャルコラボレーションは、初代モデルのDNAを受け継ぐ「DW-5600」と、これまで数多くのコラボレーションモデルに採用され、NIGOさんの思い入れも強いという「DW-6900」の2種類がベースとなります。

「DW-5635-9」1万4580円。世界限定35本。W42.8×H48.9×D13.4mm。20気圧防水
「DW-5635-9」1万4580円。世界限定35本。W42.8×H48.9×D13.4mm。20気圧防水
「DW-6935-4」1万4580円。世界限定35本。W53.2×H50.0×D16.3mm。20気圧防水
「DW-6935-4」1万4580円。世界限定35本。W53.2×H50.0×D16.3mm。20気圧防水

各モデルに「これまでにない表現をデザインに盛り込みたい」という両者の意向が反映された結果完成したのは、色鮮やかな蛍光スケルトン樹脂を使った斬新なものでした。

このカラーは、蛍光塗料を2層の樹脂でコーティングし、顔料化することで退色しにくくするという“G-SHOCK”で初となる技術を取り入れたとのこと。

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裏蓋には「35th Anniversary Model Thank you from NIGO & K.IBE」という両者からのメッセージを刻印。特別感をより高めています。

90年代に自身が立ち上げたファッションブランドが世界中を席巻し、ストリートカルチャーのパイオニアとして有名に。2011年にブランドから完全に離れ、現在は「HUMAN MADE®」をはじめ、ユニクロ「UT」やフィリップモリス「iQOS」、中国最大手のユースカルチャーマガジン「YOHO!」といったグローバル企業、さらにはサイバーエージェントとの協業レーベルのクリエイティブディレクションを手がけるなど多岐にわたって活動する。一方で音楽シーンにも多大な影響力を与え続け、これまでにプロデュースしたアーティストや音源、映像は数々の作品賞も受賞。HONEST BOYZ®のプロデューサー兼DJとして活動する傍ら、Happinessのアルバムアートワークやグッズデザイン、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのNAOTOが手がけるレーベル「SEVEN」とのコラボレーション企画、飲食店舗「CURRY UP」のプロデュースなど、ファッションの垣根を超えた分野でもマルチな才能を発揮している
NIGO氏/90年代に自身が立ち上げたファッションブランドが世界中を席巻し、ストリートカルチャーのパイオニアとして有名に。2011年にブランドから完全に離れ、現在は「HUMAN MADE®」をはじめ、ユニクロ「UT」やフィリップモリス「iQOS」、中国最大手のユースカルチャーマガジン「YOHO!」といったグローバル企業、さらにはサイバーエージェントとの協業レーベルのクリエイティブディレクションを手がけるなど多岐にわたって活動する。一方で音楽シーンにも多大な影響力を与え続け、これまでにプロデュースしたアーティストや音源、映像は数々の作品賞も受賞。HONEST BOYZ®のプロデューサー兼DJとして活動する傍ら、Happinessのアルバムアートワークやグッズデザイン、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのNAOTOが手がけるレーベル「SEVEN」とのコラボレーション企画、飲食店舗「CURRY UP」のプロデュースなど、ファッションの垣根を超えた分野でもマルチな才能を発揮している
伊部菊雄氏/1952年生まれ。1976年上智大学理工学部機械工学科卒、カシオ計算機入社。 設計部に所属し、デジタル時計の構造開発を担当。1981年に「落としても壊れない時計」というテーマを掲げ、耐衝撃構造の開発をスタート。2年を費やし「G-SHOCK」として商品化に至る。その後、外装素材にメタルを用いたG-SHOCK「MR-G」、フルメタル電波ソーラー時計「OCEANUS」の商品企画等に従事。現在も時計の開発を行いながら、「Father of G-SHOCK」として世界各国で行われているG-SHOCKのイベントに参加し、ブランドの世界観を広める活動を行っている
伊部菊雄氏/1952年生まれ。1976年上智大学理工学部機械工学科卒、カシオ計算機入社。設計部に所属し、デジタル時計の構造開発を担当。1981年に「落としても壊れない時計」というテーマを掲げ、耐衝撃構造の開発をスタート。2年を費やし「G-SHOCK」として商品化に至る。その後、外装素材にメタルを用いたG-SHOCK「MR-G」、フルメタル電波ソーラー時計「OCEANUS」の商品企画等に従事。現在も時計の開発を行いながら、「Father of G-SHOCK」として世界各国で行われているG-SHOCKのイベントに参加し、ブランドの世界観を広める活動を行っている

 

特設webサイトから申し込む、抽選方式での販売

2本のコラボレーションモデルの販売本数は、各35本とごくわずか。購入希望者が殺到しそうなデザインに対して、あまりにも少なすぎます。

しかも、販売方法が特設webサイトから申し込む方式のため、店頭に並んだりする力技も使えませんし、限定品の争奪相手は国内だけでなく、世界中となります。まさに、買えるかどうかは運次第なのです。

そんな強運の持ち主の中でも、とくにラッキなー1名の方には、なんと“ミスターG-SHOCK”こと伊部さんが、「世界中どこでも」直接時計を届けてくれるとのこと。

激戦必至の限定G-SHOCKの特設サイトはすでにオープンしており、応募期間は2018年2月1日12:00から3月5日 23:59まで。2月1日12:00のリマインド登録をしておきましょう。なお、抽選日は2018年3月予定となっています。

 

このタイミングで「どうせ手に入らない」と諦めたら、あとで新品を手に入れるのは不可能。もし仮にネットオークションなどに出たとしても、定価の1万4580円が激安に思えるぐらいの高値かも!? G-SHOCK好きなら、このイベントに参加しない手はありません!

 

G-SHOCK公式サイト http://g-shock.jp/

コラボモデル特設サイト http://world.g-shock.com/35th/ja/collaboration/

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