35年目の進化系G-SHOCKは初代から受け継ぐスクエアケースが光り輝くフルメタル仕様!

今年で誕生35周年を迎えるG-SHOCKから、初代モデルのデザインを継承したGW-5000の流れを汲む最新作が発表されました! スクエア型のケースで初の完全メタルケースが採用されたGMW-B5000は、ケース、ベゼル、バンドといった外装素材の全てにステンレススチールを採用。機能面でも、ソーラー電波+Bluetoothの最新エンジンを搭載しています。価格は、シルバーのGMW-B5000D-1が6万円(税抜)、ゴールドIPの35周年記念モデルGMW-B5000TFG-9は7万円(税抜)。4月13日発売予定です。

 

G-SHOCKのカジュアルなイメージを払拭する新鋭

1983年に発売された初代モデルDW-5000C以来、G-SHOCKのスクエア型は耐衝撃ウオッチのデザインアイコンとなってきました。一方で、カジュアルウオッチの代名詞的なフォルムとして扱われることが多かったのもまた事実。ただ、実際はDW-5000も表面こそウレタンで覆われていましたが、その内側はメタルケースでした。さらに裏蓋はスクリューバックという、当時から徹底的にタフネス性能を追求した設計だったのです。

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このたび発表されたGMW-B5000は、スクエア型で初のフルメタルケースを実現した一本。35周年記念モデルを見て2015年にコンセプトウオッチとして発表された“フルゴールドG-SHOCK”を思い出した人は、筆者だけではないでしょう。あの時のコンセプトウオッチ製作の経験が、見事に製品化へと繋がったわけです。

 

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G-SHOCK「GMW-B5000D-1」6万4800円。ソーラー電波+Bluetooth。ステンレススチールケース&ブレスレット。縦49.3×横43.2mm、厚さ13mm。約167g。20気圧防水

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GMW-B5000は、ケースとベゼルの間にファインレジンを挟む新たな耐衝撃構造を採用することでG-SHOCKに相応しい耐久性能を実現したそう。そうして保護されるモジュールは、スマートフォンを介してタイムサーバーに接続する「Connectedエンジン」を搭載。標準電波受信機能と合わせ、世界中どこでも正確な時刻情報を取得できます。さらにスマートフォンアプリ「G-SHOCK Connected」と連携すれば、アプリ上で操作方法が確認できたり、ワールドタイムやアラームなどの設定も簡単に行えます。もちろんソーラーバッテリーなので、ケーブル充電や定期的な電池交換などの手間も不要。実用性も抜群です。

 

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G-SHOCK「GMW-B5000TFG-9」7万5600円。ソーラー電波+Bluetooth。ゴールドIPステンレススチールケース&ブレスレット。縦49.3×横43.2mm、厚さ13mm。約167g。20気圧防水

G-SHOCK 35周年記念モデルのGMW-B5000TFG-9は、ステンレススチールにゴールドIPを施したゴージャス仕様。裏蓋に刻印された35周年記念ロゴや、周年ロゴを配したスペシャルパッケージが特別感を盛り上げてくれます。

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既成概念をぶち壊し、世界規模のG-SHOCKブームを起こす!?

これらの新作の機能で個人的に面白いと思ったのは、曜日表示を6か国語(英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語)から選べる点。これは世界展開を見据えた仕様となっているのです。

日本では、まだ1990年代のイメージのままスクエア型G-SHOCKをカジュアルウオッチだと思っている人は多いでしょう。ですが、その印象をがらりと変えるだけのポテンシャルを今回のGMW-B5000は秘めていると思います。そしてさらに世界各地では35年目に新たな進化を遂げたG-SHOCKの本流によって、新たなブームが巻き起こるかもしれません。それぐらい筆者的には衝撃的な一本でした。

 

G-SHOCK https://g-shock.jp/

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