ボール ウォッチの創業125周年モデル第二弾はエナメル文字盤採用のクラシックフェイス

「タフ&ディペンダブル」をスローガンに、視認性に優れたタフウオッチを手がけ続けるボール ウォッチから、創業125周年を記念した特別モデルが登場しました。限定数は125本、価格は税込みで27万円となります。

 

鉄道時計からはじまった125年の歴史

ボール ウォッチは、1881年にアメリカで創業した鉄道時計のブランドです。

 

創業時から鉄道の運行に関わるすべての人々が使いやすいよう、多少のことでは壊れない頑丈さと夜の暗闇でも判読できる視認性を兼ね備えた製品を開発。それらは手の届きやすい価格帯も手伝って、好評を博しました。

 

こうした特徴は今も変わらず、ボール ウォッチは自社製品にハイレベルな視認性と耐久性、精度、そしてボール ウォッチ プライスを追求し続けています。

 

このように非常にユニークな歴史を持つボール ウォッチが、創業125周年というアニバーサリーイヤーに、クラシックフェイスのスペシャルピースを製作しました。

 

エナメル文字盤に自発光夜光の組み合わせが新鮮!

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文字盤には艶やかなエナメルを採用。大きなブルースチール針には、マイクロ・ガスライトがセットされています。剣型の分針が示す先には、1分単位で緻密なスケールを配置。5分ごとに数字を赤く記すことで視認性を高めています。

 

独特な書体のアラビア数字で24時までを表記されたインデックスが、クラシックな雰囲気を盛り上げています。ここにもマイクロ・ガスライトを加えることで、暗闇でも視認性を確保しています。

 

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大型の手巻きムーブメントを格納した堅牢ケース

搭載ムーブメントは創業当初の伝統に倣い、手巻き式を採用。テンプが振動する姿は、アニバーサリー限定プリントが施されたシースルーバック越しに眺めることができます。

 

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ケースは直径44mmと大きく、リューズも操作性に配慮した大型設計。ただし、手巻きムーブメントを搭載しているので、厚さは11.55mmにまで抑えられています。

 

防水性は日常生活レベルですが、いかにも繊細なデザインでありながら5000Gsの耐衝撃性能を持たせるところが、ボール ウォッチらしい。

 

シリアルナンバーは文字盤9時位置に印字

限定仕様といえば、シリアルナンバーが醍醐味ですが、本機では文字盤9時位置にダイナミックに記されます。自分にとってのラッキナンバーとシリアルナンバーが合致した個体とが見つかれば、それはもう間違いなく「運命の一本」でしょう。

 

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ボール ウォッチ

トレインマスター 125th アニバーサリー

Ref.NM3038D-LL3J-WH

27万円

世界限定125本

 

【SPEC】

ムーブメント:自動巻き(Cal.RR2101)、毎時1万8000振動、約46時間パワーリザーブ

素材:SSケース、クロコダイルストラップ

サイズ:直径44mm、厚さ11.55mm

防水性:30m

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