“世界三大時計ブランド”のひとつに数えられる、1875年創業のスイスの名門【オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)】。同社が公式サイト内で展開する日本に向けたマイクロサイトのコンテンツを更新した。
シーン別に「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」をフィーチャリング
オーデマ ピゲは公式サイト内に日本市場用のマイクロサイトを設け、商品提案や機械式時計にまつわる基礎知識、オーナーインタビューなど多彩なコンテンツを定期的に更新している。今回、人気コレクション「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」にフォーカスを当てたコンテンツ「CODE 11.59」では、新たに「“CODE 11.59”の『黒』を纏う優雅なHOLIDAY STYLE」というテーマを掲げて、CASE 1とCASE 2のページを公開。CASE 1ではフォーマルな大人の世界観が描かれており、ブラックオニキスをダイアルに用いた「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の日本先行発売モデルを着用した男性モデルがインドアゴルフに励むシーンや懐石料理を楽しむ姿、ホリデーパーティでの一場面などを掲載している。
「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」のデザイン美や存在感を確認
一方、CASE 2は大人のカジュアルがコンセプトで、別の男性モデルが同じく「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」を着用し、インテリアショップでのショッピング、スキーリゾート地での一日、ホリデーパーティーを楽しむ姿が描かれている。いずれも「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」のクロノグラフ、3針モデルの2モデルが使用されており、さまざまな場面における同モデルのデザイン美や存在感を確認することが可能だ。購入前の参考や購入後のコーディネートにもってこいのコンテンツといえるだろう。
「ロイヤルオーク」と過ごすカップルの一日
また、「オーデマ ピゲ」と過ごすカップルの姿を描く「COUPLE STYLING」では、新テーマのコンテンツを更新。2022年に誕生50周年を迎えた「ロイヤル オーク」のアニバーサリーウオッチを身に着けるカップルが、ショッピングやホームパーティーなどを二人で過ごすエレガントな時間が紹介されている。先に紹介した「CODE 11.59」と「COUPLE STYLING」の両コンテンツともに静止画だけなく、ムービーも使われており、さらにモデルが着用している服のブランド、プライスなどの情報も紹介されており、ファッションカタログ的な要素も強いものとなっている。
機械式時計の玄人はもちろん、最近興味を持ち始めたビギナーの人も楽しめるコンテンツが「STORY」だ。最新エピソードの「名門マニファクチュールの真髄 三大複雑機構の奥深き世界へ」では、ミニッツリピーター、パーペチュアルカレンダー、トゥールビヨンについて、それぞれスペシャルムービーで詳しく解説。オーデマ ピゲのお家芸ともいえる、これら3つの複雑機構についての知識を深められるコンテンツとなっている。
さらに各界で活躍するオーデマ ピゲのオーナーが、ライフストーリーや愛機への思い入れを語る「MY AP STORIES」もコンテンツを更新。今回はハイクラス層の人材紹介事業を行うフォルトナ株式会社の取締役副社長、池原保氏が登場し、同氏のビジネスや所有する2本の「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」へのこだわりや思いについて紹介している。
特設サイト:https://borninlebrassus.audemarspiguet.com/
問い合わせ先:オーデマ ピゲ ジャパン https://www.audemarspiguet.com/com/ja/home.html
Text/三宅裕丈
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