【新連載】自分に似合う腕時計を探せ!学芸大青春・仲川 蓮の“イーニーミーニー”<1回目/ベル&ロス 銀座ブティック>

2023/10/12 21:15
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人気急上昇中のボーイズグループ「学芸大青春(がくげいだいじゅねす)」のリーダー・仲川 蓮さんとの連載企画が始動! 腕時計に興味を持ち始めたという蓮さんを色々な時計店に連れ回し、運命の一本との出逢いをWATCHNAVI Salonがナビゲートしていきます!ということで、最初は日本の時計ブランドが集中する「銀座」に集合。訪れたのはコチラ!!

記念すべき1回目はベル&ロス 銀座ブティックへ!

最近、腕時計に興味を持ち始めたという蓮さん。でもまだ一度も時計店に訪れたことはないということで、編集部はまず彼の好みを探るべく、「四角の中に丸」のデザインをコンセプトに持つベル&ロスを観てもらおうと考えました。

「ベル&ロスのことは知っていたけど、実際に見るのは初めて。どれもカッコよくて、眺めているだけでも楽しいですね」

まずは、ひと通り店内を巡ってもらったところでファーストインプレッションで気になった1本を選んでもらいます。

「このBR 05のシルバーのダイアルがいい感じです。全体のカラートーンが統一されているところが気に入りました」

蓮さん、アクセサリーもシルバー系が好みとのこと。それより、スムーズにBR 05というモデル名が出てきたことに驚きました。せっかくなのでさっそく試着してもらいます。

「アーバンコンセプトの時計ですよね。前からデザインが気になっていたので覚えていました。(試着して)すごく着けやすいですね。ブレスレットがしなやかで、見た目よりも軽快な感じがします。ケースとブレスレットがシームレスな連なりもすごくカッコいい」

BR 05のサイズは縦横40mm。数値だけ見ると大きいと感じる人もいる大きさですが、手首の細い蓮さんでもよく似合っていました。ただ、蓮さんの第一印象で選んで終わるわけにはいきません。ブティックの方に定番や新作などの説明も交えながら接客していただき、よりよくブランドのこと、各時計のことを蓮さんに知ってもらいます。

「創業した二人がずっとブランドを引っ張っているというのが、とても印象に残りました。だから、デザインのコンセプトもブレないんだなって。モノ作りの姿勢も、時計を作るために車からデザインしてみたりって、すごくこだわりを感じます」

では、接客でブランド理解を深めた蓮さんに改めてブティックにある時計の中から1本を選び直してもらいます。

「定番のブラックのBR 03のモデルはやっぱり魅力的だし、オリーブカラーも私服のときには使いやすそう。ん〜、悩みますけど……これが好きになりました」

といって選んだモデルは、「BR 05 GMT スカイブルー」。爽やかな文字盤の色が目を惹く一本です。選んだ理由を尋ねました。

「やっぱりBR 05が好みなのかな。それと、違う時間帯がわかるGMTって機能があるということは、そのぶん機械が複雑になっているってことですよね。僕、メカメカしいもの好きなんです。この時計は裏から機械も見えるし、動く様子をずっと眺めていたいぐらい。それに、文字盤の外側にある色のラインを昼と夜の時間で分けているっていう機能的な部分のこだわりに、本格的な時計作りを続けるベル&ロスの本質が現れているように感じました。あとは、やっぱりBR 05のデザインが好きみたいです(笑)」

仲川さんの選んだ2本の時計たちと、撮影のオフショット。

右/「BR 05 グレイ スティール」Ref.BR05A-GR-ST/SST 72万6000円 自動巻き(BR-CAL.321)、毎時2万8800振動、40時間パワーリザーブ。SSケース(シースルーバック)&ブレスレット。縦横40mm。100m防水。
左/「BR 05 GMT スカイブルー」Ref.BR05G-PB-ST/SST 78万1000円 自動巻き(BR-CAL.325)、毎時2万8800振動、40時間パワーリザーブ。SSケース(シースルーバック)&ブレスレット。縦横40mm。100m防水。

取材協力

「ベル&ロス 銀座ブティック」東京都中央区銀座4-9-13 ●03-6264-3989 ●11:00〜20:00 火曜定休

学芸大青春(がくげいだいじゅねす)・・・

【青春と書いて、ジュネスと読みます! 2次元と3次元、2つの世界で活動するダンスボーカルグループ「学芸大青春(ガクゲイダイジュネス)」

彼ら自身の生身の姿(=3次元)と、イラストレーター・冨士原良氏が彼らの内面的魅力から着想してデザインを手掛けたキャラクターの姿(=2次元)の姿を駆使し、ライブパフォーマンスなど音楽活動はもちろん、SNSや各メディアにおいても次元を行き来する独創的なエンタテインメントを届けている。

東京の東急東横線・学芸大学駅近くの寮で5人での共同生活を営みながら、2019年秋にシングル曲『JUNES』をデジタルリリースし活動がスタート。2020年には5人が俳優として主演し、浅沼晋太郎・花江夏樹ら豪華声優陣を客演に迎えた3Dドラマ『漂流兄弟』全11.5話をYouTubeで配信。
活動1周年を迎えた9月2日には1st アルバム『HERE WE ARE !』を初のCDリリースし、2021年12月に全国流通CDアルバムとして発売した2ndアルバム『PUMP YOU UP!!』でオリコンデイリーチャート初登場10位を獲得。

コロナ禍でも精力的にライブ活動も続け、2022年9月には大阪・グランキューブ大阪、10月には東京・LINE CUBE SHIBUYAで3周年記念ライブを開催。その9月23日(金・祝)の大阪公演でついにこれまで隠してきた「素顔」を解禁した。

2023年9月6日(水)に初のドラマタイアップ曲となった新曲『ヤマアラシのジレンマ』をCDシングルリリースし、タワーレコードJ-INDIESチャートで2週連続第1位を獲得! 秋には大阪・横浜でのZeppワンマンライブも決定! 活動5年目に突入したジュネスの青春はまだまだ止まらない!!!!!】(公式サイト https://gjunes.com/ より引用)

EDIT & TEXT / DAISUKE SUITO  (WATCHNAVI)
PHOTO & COODINATE / KEITA TAKAHASHI (TRS)

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