デザインはフランスのオフィスで、製造はスイスの工場で行っているウオッチブランド【ベル&ロス(Bell & Ross)】。先日、日本国内における旗艦店であるベル&ロス 銀座ブティックに、同ブランドがスポンサー務める「BWTアルピーヌF1チーム」のドライバー、エステバン・オコン選手が来店し、トークイベントを行った。
「精度、信頼性、そしてスタイル。BR 05 クロノ A523は僕が求める腕時計のすべてを満たしている」
今週末にF1日本グランプリを控えた貴重な時間を割き、東京・銀座のベル&ロス 銀座ブティックに来店したエステバン・オコン選手。所属する「BWTアルピーヌF1チーム」のスポンサーとして名を連ねるベル&ロスとの良き関係から、トークイベントが実現した。
当日オコン選手が腕に着用していたのが、同チームとのコラボレーションウオッチ最新作「BR 05 クロノ A523」だ。ブルーを基調とするチームカラーとフランスのナショナルカラーを巧みに取り入れたスタイリッシュなクロノグラフで、カジュアルなファッションに身を包んだオコン選手に絶妙にマッチしていた。
↑この日、エステバン・オコン選手はカーフストラップモデルを着用していた
(エステバン・オコン選手)「この腕時計もとても気に入っているよ。ベル&ロスとは毎年コラボモデルを開発しているけれど、毎回どんな腕時計が生まれるか楽しみにしているんだ。カーフストラップならスポーティに、ブレスレットならトラッドなスタイルに似合う。だから、どこへでも着けて行きたくなるね」
↑オコン選手が腕時計に求めることとは、精度、信頼性、そしてスタイル。これらを満たし、自分にマッチする腕時計としてベル&ロスはベストなセレクトと語った
そして、F1日本グランプリに向けての意気込みを次のようにコメントした。
「歴史と伝統を感じることができる鈴鹿は大好きなサーキット。エキサイティングなコースはもちろん、ファンが迎えてくれる会場の雰囲気も最高なんだ。エンジニアが良い仕事をしてくれているし、今週末のレースは期待して!!」
↑ベル&ロス「BR 05 クロノ A523」 Ref.BR05C-A523-ST/SST 103万4000円
23日(土)に予選、翌24日(日)に決勝を迎えるF1日本グランプリ。鈴鹿サーキットを疾走し、ファンを熱狂させるエステバン・オコン選手に期待したい。
ベル&ロス「BR 05 クロノ A523」 Ref.BR05C-A523-ST/SCA 96万8000円/自動巻き(BR-CAL.326)、40時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース(シースルーバック)、カーフストラップ、サファイアクリスタル風防(反射防止加工)。直径42mm、厚さ14.25mm。100m防水。世界限定500本(ブレスレットモデルと合計)。
問い合わせ先:ベル&ロス 銀座ブティック TEL.03-6264-3989 https://www.bellross.com/ja/store ※価格は記事公開時点の税込価格です。限定モデルは完売の可能性があります。
Text/山口祐也(WATCHNAVI編集部)
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