ブランド創業140周年にあたる2024年、ブライトリングの魅力を深掘りしてきた短期集中連載もこれで最終回。これまでの記事を読み返して最低限の復習をしたうえで、このブライトリング検定試験に挑戦していただきたい。今回はさらに広い知見を要する難問もおり交ぜ、初心者から上級者まで楽しめる出題内容とした。ぜひ腕試しを!
初代ナビタイマー Ref.806が最初にAOPA(世界最大のオーナーパイロット協会)に納品された年は?

初代ナビタイマーRef.806。航空用回転計算尺を組み込んだ最初のクロノグラフだ。
写真は2024年に発売されたブライトリングの新作。このモデルは?

ブラックアウトされたインデックス&指針が精悍そのもの。
サステイナビリティにかかわる活動も盛んなブライトリング。2024年にパートナーシップを締結した「クライムワークス社」はどんな会社?

クライムワークスの共同創業者クリストフ・ゲバルト氏(左)と、ブライトリングのジョージ・カーンCEO(右)。
ブライトリング初の自社開発ムーブメント 「キャリバー 01」が発表されたのは何年?

画像はクロノマットに初搭載された「キャリバー01」。
2024年にデザインが変わった「キャリバー01」のローターだが、素材は何?
ブライトリング創業家の若かりし頃の写真、この人物の名は?

ブライトリング当主となった年齢は、弱冠20歳。
1984年、「クロノマット」はどの航空チームの協力で完成した?

欧州アクロバットチーム御三家のひとつ。
ブライトリングが独立した2つのプッシャーを備えたクロノグラフで特許を取得したのはいつ?

2時位置にスタート/ストップ、4時位置にリセットボタンを搭載した初期モデル。