ブランド創業140周年にあたる2024年、ブライトリングの魅力を深掘りしてきた短期集中連載もこれで最終回。これまでの記事を読み返して最低限の復習をしたうえで、このブライトリング検定試験に挑戦していただきたい。今回はさらに広い知見を要する難問もおり交ぜ、初心者から上級者まで楽しめる出題内容とした。ぜひ腕試しを!
「スーパーオーシャン ヘリテージ」の初代モデルは何年に発売された?

初代スーパーオーシャンの3針モデル(Ref.1004)とクロノグラフ(Ref.807)。
ブライトリング初の自社開発ムーブメント 「キャリバー 01」が発表されたのは何年?

画像はクロノマットに初搭載された「キャリバー01」。
ブライトリング創業家の若かりし頃の写真、この人物の名は?

ブライトリング当主となった年齢は、弱冠20歳。
サステイナビリティにかかわる活動も盛んなブライトリング。2024年にパートナーシップを締結した「クライムワークス社」はどんな会社?

クライムワークスの共同創業者クリストフ・ゲバルト氏(左)と、ブライトリングのジョージ・カーンCEO(右)。
「ナビタイマー コスモノート」が使用されたスコット・カーペンターによる地球周回軌道飛行では、マーキュリー・アトラス7号は地球を何周した?

マーキュリー・アトラス7号に乗り込んだ、NASA宇宙飛行士のスコット・カーペンターとコスモノート。
2010年代のナビタイマーの回転計算尺を使って、航空計算を実施。写真の状態で読み取れるのは?

「タイプ52」航空用回転計算尺の基本的な使い方は、初代ナビタイマーから現行モデルまで同じ。
2016年、100%スイスメイドの高機能素材として開発された「ブライトライト」。「エンデュランス プロ」などのケースに採用されているが、その驚きの軽さに近いものは?

2024年に発売された「エンデュランス プロ 44 IRONMAN® 70.3 ワールドチャンピオンシップ 2024」もブライトライトを採用。
1984年、「クロノマット」はどの航空チームの協力で完成した?

欧州アクロバットチーム御三家のひとつ。
ブライトリングが独立した2つのプッシャーを備えたクロノグラフで特許を取得したのはいつ?

2時位置にスタート/ストップ、4時位置にリセットボタンを搭載した初期モデル。