ブランド創業140周年にあたる2024年、ブライトリングの魅力を深掘りしてきた短期集中連載もこれで最終回。これまでの記事を読み返して最低限の復習をしたうえで、このブライトリング検定試験に挑戦していただきたい。今回はさらに広い知見を要する難問もおり交ぜ、初心者から上級者まで楽しめる出題内容とした。全問正解のブライトリングマスターには抽選で特別なプレゼントも用意したので、ぜひ腕試しを!
初代ナビタイマー Ref.806が最初にAOPA(世界最大のオーナーパイロット協会)に納品された年は?
初代ナビタイマーRef.806。航空用回転計算尺を組み込んだ最初のクロノグラフだ。
ブライトリングが開発した自社製ムーブメント「キャリバーB04」の特徴とは?
2021年に発売された「スーパー アヴィ」のシースルーバックから姿を覗かせる「キャリバーB04」。
2024年にデザインが変わった「キャリバー01」のローターだが、素材は何?
ブライトリング創業家の若かりし頃の写真、この人物の名は?
ブライトリング当主となった年齢は、弱冠20歳。
2016年、100%スイスメイドの高機能素材として開発された「ブライトライト」。「エンデュランス プロ」などのケースに採用されているが、その驚きの軽さに近いものは?
2024年に発売された「エンデュランス プロ 44 IRONMAN® 70.3 ワールドチャンピオンシップ 2024」もブライトライトを採用。
サステイナビリティにかかわる活動も盛んなブライトリング。2024年にパートナーシップを締結した「クライムワークス社」はどんな会社?
クライムワークスの共同創業者クリストフ・ゲバルト氏(左)と、ブライトリングのジョージ・カーンCEO(右)。
「クロノマット」シリーズの特徴的なベゼルは何と呼ばれている?
ベゼル、プッシュボタン、リューズなどにセラミックをインサートした44mm径のモデル「スーパー クロノマット B01 44」。
2010年代のナビタイマーの回転計算尺を使って、航空計算を実施。写真の状態で読み取れるのは?
「タイプ52」航空用回転計算尺の基本的な使い方は、初代ナビタイマーから現行モデルまで同じ。