【腕時計ブランドの教科書 パテック・フィリップ】時計の聖地ジュネーブを代表する“時計界の王”(PATEK PHILIPPE)

2018/11/29 7:00
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歴史的名品を手がける〝時計界の絶対王者〞

パテック フィリップは、創業当初からリューズ巻上げ式時計(1844年)、ミニッツリピーター(1845年)、パーペチュアルカレンダー(1 889年)など、複雑機構の第一人者として、揺るぎない評価と実績を残してきた最高峰のマニュファクチュール。素材まで妥協なく吟味した最高品質の製品は、古くから世界各国のセレブリティに愛されてきた。

創業者のアントワーヌ・ノルベール・ド・パテック(左)と、ジャン・アドリアン・フィリ ップ(右)により現在までの礎が築かれた
創業時のジュネーブ本社。当時の最先端技術を導入し、時計産業の工業化と近代化に貢献
創業150周年の1989年に発表された「キャリバー89」。33の複雑機構を搭載し、総部品数は1728個に及ぶ

シンプルシックなドレスウオッチ「カラトラバ」(1932年)、スポーツ・エレガンスを体現した「ノーチラス」(1976年)といったラインは、多くの時計ファンに〝永遠の憧れ〞として見られている。これらの製品は、2009年より独自規格「パテック フィリップ(PP)・シール」によって厳格に管理されている。時計全体の品質保証を徹底することもまた、同社が最高峰であり続ける理由のひとつなのだ。

17年には、アクアノート誕生20周年を記念して、初の18K WGモデルなどが発表され話題に。

 

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