【腕時計ブランドの教科書 ROLEX】現代の技術に見合った最高峰の実用時計を開発し続ける(ロレックス)

2018/6/17 9:00
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最高峰の実用時計を開発し続ける

腕時計の将来性をいち早く見抜いていたハンス・ウイルスドルフが、1905年に創業。精度はもちろん、要求される性能を満たすための腕時計開発を積極的に行い、1926年に世界初の完全防水ケース「オイスター」を完成させる。さらに、1931年には360° 回転式ローターを採用した自動巻き上げ機構「パーペチュアル」を、1945年には午前12時に日付が瞬時に切り替わる「デイトジャスト」を開発。腕時計の実用性を飛躍的に高めていった。

腕時計の発展と普及に多大な貢献を果たしたロレックス創業者のハンス・ウイルスドルフ
ロレックスを着けてドーバー海峡を泳ぎきったメルセデス・グライツの偉業を伝える広告
「世界の頂上から海の底まで」と題した1954年の広告。エベレスト登頂と深海記録を表す

50年代以降は、プロフェッショナル向けの製品も積極的に開発し、「エクスプローラー」「サブマリーナー」「GMTマスター」「コスモグラフ デイトナ」など、現在まで続く人気モデルを展開。これらは近年、新ムーブへの変更などの進化を果たし、現代の技術に見合った最高峰の実用時計としての地位を改めて確立。2015年からはCOSCを上回る、独自の高精度クロノメーター規格も導入している。

 

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