G–SHOCKの凄さを最初に見抜いたのはアメリカ人だった
G-SHOCKの実用性を最初に認めたのは、実は日本人ではなくアメリカ人。タフさと手頃な価格が彼らの合理性にマッチした。
決定的だったのは1984年、米国のテレビCM。アイスホッケー選手がパックの代わりにDW-5200Cをシュートするという映像だ。しかし、現地販売会社が製作したこのCMに、誇大広告ではないかと消費団体がかみ付いた。その騒動を聞きつけた全米ネットのニュース番組が、CMの再現実験を生放送。結果、やはりG-SHOCKはCM通りに無事。この偶然の騒動が、逆に知名度を高め、全米でブームが巻き起こった。
1984年〜1988年モデル
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