素材開発の分野で圧倒的な優位性を持つ
ラドーは、ハードメタルを採用した「ダイアマスター」(1962年)、ハイテクセラミックスを用いた「インテグラル」(1986年)、ダイヤモンドと同じ硬度を誇る「V10K」(2004年)など、積極的に新素材を投入する名門ブランド。その比類なきデザインとセラミックスをはじめとした革新的な素材の融合から生まれる美しいフォルムは、同時に優れた装着感をも実現する。
ここ数年は、セラミックスの技術力に拍車がかかっており、2012年には、セラミックスによるモノブロックケースを実現。2013年にはプラズマハイテクセラミックスをラドーだけが開発に成功。2015年は新たなグレーのセラミックスの開発と、常に革新的なチャレンジを続けている。
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