シーンを問わず活躍する万能メタルG-SHOCK
樹脂ケースの印象が強いG-SHOCKだが、現在はメタルモデルでも大きな支持を受けている。なかでも注目の「G-STEEL」は、ベーシックなG-SHOCKをメタルで表現したシリーズ。独自のレイヤーガード構造にはメタルや樹脂を使ったベゼルがあり、幅広いバリエーションから選べるのも魅力のひとつだ。
しかも今冬には新たにベゼル素材にカーボンを採用した「GST-B100XA」が誕生。航空宇宙用途などに使われる高性能炭素繊維トレカとナノアロイ技術を組み合わせ、層も積層させた軽量かつ高剛性のカーボンベゼルだ。複雑な成型も妥協なく行ったのはもちろん、表面となる最後の1層だけカーボン織りにするという、ひと手間を加えた。
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また、スマートフォンとのBluetooth接続により、自動時刻修正が可能。アナログだけの文字盤デザインと、既存モデルより1㎜薄くなったケースで大人顔となり、ジャケットスタイルとの相性も向上した。ビジネスシーンでも活躍するのは間違いない。
G-STEELは5600系に匹敵する「定番」に相応しい資質
ビジネスシーンでも使いやすい よう、G-STEELはメタルの質感を重視している。と同時に、 荒々しく削り出したベゼルリングの形状や、すっぱりと切ったよう なシャープなエッジなど、G-SHOCKの力強いイメージも損なわれていない。立体的で見やすいダ イアルをはじめ、ディテールの作り込みにもこだわり抜いている。
また、ダイアルカラーが豊富で、 メタルと樹脂など素材の組み合わせによって雰囲気が変わる。そんな多彩なバリエーションから自分好みの一本を選べるのも魅力だ。
たとえば〝マスター・オブ・G〟 がプロのための本格ツールであるのに対して、G-STEELは普段使いを想定したベーシックな作りとデザインが特徴。5600系と同じ意味で、これからの「定番」 になりうる資質を有している。
軽快に普段使いできるミドルサイズの電波ソーラー
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オンオフで使えるタフ&エレガントなBluetooth®搭載モデルバリエーション
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【さらに詳しく!】G-SHOCKの歴史、1983年の初代モデルはコチラ!