いまなお飽くなき進化を続けるG-SHOCKの歴代をモデルを一挙紹介! 今回は1983〜1987年編。
【1983年】世界一タフな腕時計がついに完成
1983年。寿命10年、防水10気圧、10mの自由落 下に耐える時計”を目指して、カシオの若き技術陣が挑んだ初代G-SHOCK、DW- 5000Cが、膨大な試行錯誤の末に誕生。ネーミングは自由落下=重力GRAVITYというイメージに由来しています。
【1984年】誇大広告と疑われたCMが北米で話題に
1984年。“オールマイティタフ”の哲学を極めるため、-30℃~+50℃に対応する「WW-5100C」の後継機「WW-5300C-1」が完成。初代モデルにも新バリエが加わりました。アイスホッケー選手がGをシュートするCM が北米で放映されブレ イクのきっかけになりました。
【1985年】マッドレジストという新たな付加価値が出現
【1987年】初期角型の意匠を確立したロングセラー
5000から5200へと熟 成されてきた角型モデ ルの完成形ともいえる DW-5600が誕生。9 年間も生産され続ける ロングセラーとなり、 ハリウッド映画『スピ ード』にも登場してブ ームの追い風に。さらに“5600”の品番とデ ザインは現行へと続きます。
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