日本での大ブレイク前夜! 1988〜1991年の歴代G-SHOCK一挙紹介!

2019/1/25 7:00
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現在WATCHNAVI Salonで開催している、「G-SHOCK総選挙」にちなんで、いまなお飽くなき進化を続けるG-SHOCKの歴代モデルから1988〜1991年に発売された代表的なG-SHOCKをプレイバック! あなたの思い出のG-SHOCKはありますか!?

【1988年】BABY-Gのはるか以前に存在したスモールサイズ

DW-500C-1 7900円/DW- 5600C-をそのまま小型化。BABY-Gの原型となる。3月発売

当初から20気圧防水をクリアしていたG-SHOCKに、10気圧防水のコンパクトなボーイズサイズが加入。これはBABY-Gのルー ツともいわれていますが、あくまで男性向けに開発されたスモールサイズで、初期角型デザイン直系の位置づけでした。

 

【1989年】デジタル同様の耐衝撃性を持つ初代アナログG

AW-500-1E 11000円/絶対に針が落ちない、G-SHOCK初のアナログモデル。3 月発売

耐衝撃能力がデジタルに劣るとされていたアナログ表示で、見事にショックレジスト構造を実現。重厚なデザインは現在でも高い人気を誇り、防水性能もデジタルと同等の20気圧をクリア。デュアルタイム機能も装備しています。

 

【1990年】1/1000秒計時を可能にするなど機能性がさらに進化

DW-6000GJ-1 9800円/1/1000秒ストップウオッチ機能を搭載の革新的G。11月発売

腕時計では不可能といわれていた1/1000秒ストップウオッチ機能を初搭載したDW-6000が完成。ラップタイムを10本メモリーできるなど計測機能が充実し、ヘビーデューティなデザインと相まってモータースポーツファンに人気を博しました。

 

【1991年】“F1モデル” と呼ばれた多彩な計測機能

DW-6000CJ-2 9800円/1/1000秒計測Gのダークブルー&ゴールド液晶バージョン。11月発売

DW-6000の人気を受け、カラーバリエが2モデル誕生。スプリットタイムに加え、最新 のラップタイムを9本まで、さらにはベストラップなどの各シチュエーションで時速計測が可能。また、それぞれの記録もメモリーできました。

 

【さらに詳しく!】1983〜1987年の歴代G-SHOCKモデルはコチラから!

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