ブロンズケースにトゥールビヨンを搭載した新作の発表やNYの旗艦店オープンなど【パネライ】に注目が集まる

パネライ(PANERAI)】はニューヨーク中心部マディソンアベニューで、ダイナミックな活力と力強さを反映した世界最大のブティック「カーサ パネライ」をオープンした。

ニューヨークに構えた最大の旗艦店

店内では、象徴的なグリーンに光るインデックスの巨大なウォールクロックはもちろん、約30フィート(9m)にわたり壁に沿って展示される機構の模型や歴史的な特許書類の複製、様々な認定書など、メゾンの重要なマイルストーンが来場者を迎える。フロアレイアウトも来場者が展示物を見ながら、自然に店内を周れるように設計されている。また、各グリッドにはガラスケースなしで時計が展示され、試着することができる。

上層階に位置する空間には、柔らかな丸みを帯びたインテリアと海からのインスピレーションが特徴で、職人の手作業で作られた海の色合いを連想させるブルーレジンで壁が覆われている。さらに、パネライの伝統と美学を表現するために、感性豊かなイタリアのインテリアデザイナーによって家具とコーヒーバーが配置され、ゆったりとした時間を過ごせる空間に仕上がっている。

【カーサ パネライ】
住所:711 Madison Ave New York, NY 10065
営業時間:10:00~18:00
定休日:なし
URL:https://www.panerai.com/jp/ja/network/boutiques/casa-panerai.html

 

節目のオープニングにふさわしいデビュー

「カーサ パネライ」のオープンと同時に新作「ラジオミール トゥールビヨン ブロンゾ」が発表された。このモデルは、技術的な偉業と歴史的なデザインを組み合わせたパネライ初の45mmケース用トゥールビヨンムーブメントが搭載されている。ブロンズケースは、自然な酸化プロセスにより、時間と共に変化し、緑青が現れるため、着用者の環境によって、個体ごとに異なる表情が楽しめる。

ケースの中心には、パネライが特許を取得した革新的で斬新なデザインのトゥールビヨンが配置されている。テンプの回転軸に対し垂直方向にセッティングされ、30秒に1回ずつ回転することで、重力による歩度の乱れをより正確に補正し、作動精度が向上している。さらに、最新のオープンワークブリッジによって、機能性だけでなく緻密な動きを鑑賞できることも魅力の1つだ。この時計は、高精度かつ均一に酸化アルミニウムの薄膜を形成するALD(原子層堆積)技術によるミリタリーグリーンコーティングを初めて採用している。

手巻きムーブメントP.2015/Tを搭載しており、重量はわずか15.3g。連続した2つの香箱により、時計に最大96時間のパワーリザーブを備え、ケースバックのパワーリザーブインジケーターで残量を確認することができる。

「ラジオミール トゥールビヨン ブロンゾ」は、中央の短い矢印で第二時間帯を表示。24時間カウンターを3時位置に配置し、デイナイトインジケーターも備えている。そして立体的なラジオミールのロゴがサファイアクリスタルの背景に配置され、ベージュのスーパールミノバを塗布したインデックスがグリーンに光り暗闇での視認性も確保した。まさにパネライ最大の旗艦店オープンにふさわしい革新的なモデルといえる。

パネライ「ラジオミール トゥールビヨン ブロンゾ」 Ref.PAM01284 2302万3000円/手巻き(Cal.P.2015/T)、毎時2万8800振動、96時間パワーリザーブ。ブロンズケース(シースルーバック)、カーフレザーストラップ、サファイアクリスタル風防。直径45mm。10気圧防水。

 

問い合わせ先:オフィチーネ パネライ TEL:0120-18-7110 https://www.panerai.com/jp/ja/home.html ※価格はすべて記事公開時点の税込価格です。

Text/平野翔太(WN編集部)

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