F1マシンが迫力のレースを繰り広げる映画「F1®/エフワン」が公開。パートナーシップを組むIWCのタイムピースの登場にも注目!!

IWCシャフハウゼン(IWC SCHAFFHAUSEN)】がパートナーシップを組んだ映画「F1®/エフワン」が6月27日(金)より公開された。本作は、『トップガン マーヴェリック』を手がけたジョセフ・コシンスキー監督と、主演を務める俳優ブラット・ピットがタッグを組み、F1®の全面的な協力を得て制作された注目作である。劇中、IWCの腕時計が度々登場することでも話題だ。

IWCウオッチが劇中で存在感を放つ

IWCシャフハウゼンは、2013年よりメルセデスAMGペトロナス・フォーミュラ・ワン™チームの公式エンジニアリングパートナーを務めており、10年以上にわたり深い関係を築いてきた。本作においては、架空の11番目のチーム「APXGP」の公式スポンサーとして登場しており、IWCのブランドロゴがレーシングカーをはじめ、レーシングスーツ、ヘルメット、チームユニフォーム、ガレージに至るまで随所にあしらわれている。IWCの時計は120本以上が映画セットに持ち込まれ、ドライバー、メカニック、エンジニアといったチームメンバーの衣装にリアリティと存在感を加えている。

劇中でブラット・ピット演じるソニーが着用しているのは、著名な時計デザイナーのジェラルド・ジェンタが1970年代に手がけた「IWCインヂュニアSL」をベースに特別製作されたモデルである。このモデルからインスピレーションを受けて誕生した「インヂュニア・オートマティック40」(Ref.IW328908)は、数量限定で発売中だ。さらに、APXGPから着想を得て開発された3種類の「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ」のうち、ルーキーのジョシュア役を演じるダムソン・イドリスは、「パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41」を劇中で着用している。

映画「F1®/エフワン」は、迫力ある映像が楽しめるとともに、IWCシャフハウゼンのクラフツマンシップとブランド哲学が随所に表現された作品である。映画を通じて、IWCの世界観がモータースポーツという極限の舞台でどのように息づいているのかを体感できるはずだ。IWCファンはもちろんのこと、F1ファンにとっても見逃すことのできない作品といえる。

IWC「パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41」 Ref.IW388309 410万8500円/自動巻き(Cal.69385)、毎時2万8800振動、48時間パワーリザーブ。18Kレッドゴールドケース(シースルーバック)、ラバーストラップ、ドーム型サファイアクリスタル風防。(両面無反射加工)。直径41mm、厚さ14.7mm。10気圧防水。

 

問い合わせ先:IWCシャフハウゼン TEL.0120-05-1868 https://www.iwc.com/jp/ja/ ※価格は記事公開時点の税込価格です。

Text/平野翔太(WN編集部)

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