ダイバーズウオッチの先駆的ブランド「エドックス」が、フラッグシップコレクションの「クロノオフショア1」の限定モデルを発表しました。この最新作、実は岡山を拠点とする正規時計店、トミヤの別注仕様。特有のダイナミックなデザインをベースに、1と8の数字にダイヤモンドをセッティングしたラグジュアリーな一本となっています。
本格性能を備えたハイコストパフォーマンスダイバーズが艶やかに変貌
エドックスは、2007年から7年の間、パワーボートレースの最高峰「CLASS-1」の公式計時を担当。同年にその世界観を投影した時計「クラス1」(現在のクロノオフショア1)を発表しています。硬質で傷つきに くいハイテクセラミックベゼルや、マシンの船体にも使用されるカーボンファイバーを使用するなど、パワーボートの世界観を巧みに投影したタイムピースは、ワンランク上のスポーツウオッチとして人気を博しました。
さらに2016年には、クロノオフショア1のモデルチェンジを実施。同コレクション内の全てのモデルを500m防水に統一し、オートヘリウムエスケープバルブまで標準装備となっています。
このようなハイスペックダイバーズをベースにしたのが、最新作となる「クロノオフショア1 クロノグラフ オートマチック TOMIYA リミテッドエディション」。高級時計の魅力を知り尽くす有名店「トミヤ」とのコラボレーションから誕生した一本です。
カラーリングは、タフネスを主張するブラックが基調。要所にレッドとシルバーを効果的に用いるほか、インデックス上の「1」と「8」のインデックスに眩いダイヤモンドを配すことで、エレガントな雰囲気を演出しています。
どこにもないデザインと長く使えるタフネス性能を備えたこの限定クロノオフショア1は、30本限定とかなり希少。取り扱いも岡山県を中心に時計専門店を展開するトミヤ(トミヤ クロノファクトリー 店、トミヤ クロノファクトリー イオンモール岡山店、トミヤ 広島店の3店舗)のみと限られているので、運良く手に入れることができたら周囲と差がつくことは間違いないでしょう。
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