ダイヤモンドを配したラグジュアリーなスカルウオッチが登場! Bell & Ross「BR 01 LAUGHING SKULL」

常套手段を逸脱することを好む時計ブランド「Bell & Ross」。今年は、2009年に発表されたスカルウオッチの第5弾として自社仕様オートマタ ムーブメント搭載モデルを出しましたが、これのダイヤモンドセッティングバージョンが登場しました。挑戦的なビジュアルのレアピース。これを着けこなす自信、ありますか?

Bell & Ross初のオートマタ ムーブメント搭載!個性あふれるタイムピース

左/BR 01 ラッフィング スカル フルダイヤモンド 388万8000円/ケースとベゼルに394個のダイヤモンド
右/BR 01 ラッフィング スカル ライトダイヤモンド 232万2000円/ベゼルに104個のダイヤモンド
世界限定各99本

Bell & Rossは2009年に第1弾となるスカルウオッチを発表。その成功を受け、これまでに4回に渡り、シリーズ化し、アップデートを重ねてきました。そして第5弾の今回は、「ラッフィング スカル」という名の通り、ゼンマイを手で巻き上げる際にスカルが薄笑いを浮かべるように動くのが特徴のひとつです。その仕掛けは見るものに驚きと感動を与えてくれます。

それを実現しているのが、同ブランド初搭載の「オートマタ ムーブメント」です。

BELL & ROSSの100%マニュファクチュール製のキャリバーBR-CAL.206は、ブランド初オートマタ機構を搭載する

個性あふれる本タイムピースは、ビーズブラスト仕上げのスティール製。ケース表面に施されたクル・ ド・パリ装飾が、直径46 mm という大型サイズと相まって時計の個性をより強調しています。

スケルトン加工によって浮遊するようにデザインされたスカルの一部には、スーパールミノバ(蓄光性夜光顔料)をコーティング。暗闇で異なる表情を見せてくれます。

スカルマークは、危険を手なずける死のシンボルであり、あえて「死を身近に感じることでいまを大切に生きる」という逆説的な意味もあるそう。これに永遠の輝きを放つダイヤモンドを組み合わせたバージョンは、もはや哲学的でさえあります。

見た目のユニークなインパクトとは裏腹に、あなたの死生観にまで影響を及ぼすかもしれない「BR 01 LAUGHING SKULL」。この時計は、人とは違った“自分だけの人生を楽しんでいる人”にぴったりの1本と言えそうです。

 

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