【SIHH2018 PIAGET】伝説的な2㎜厚のCal.「9P」から61年、今年は自動巻きの薄型化に挑戦(ピアジェ)

「アルティプラノ」アルティメート・オートマティック 351万円

2014年に発表した当時の世界最薄手巻きキャリバー「900P」をベースに、3年かけて開発した「910P」を搭載する世界最薄の自動巻き時計。裏蓋に地板の役割を持たせた構造に、外周を回るペリフェラルローターを採用した。

「アルティプラノ」アルティメート・コンセプト

4年間の開発期間を経て発表された、ケース厚2㎜の手巻きコンセプトウオッチ。ケースが外装と地板を兼ねた一体構造で、調速機構や香箱などで5件の特許を取得。

ピアジェ ポロ S 151万2000円

1979年に誕生したピアジェ ポロの伝統を受け継ぐ、カジュアルでエレガントな自動巻きクロノグラフ。ラウンドとクッションを融合させたフォルムに、横縞のブルーダイアルが好相性だ。

 

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