「【全国の名時計店に聞いた最旬激売れモデル5選】ファーストウオッチには、頑丈で費用対効果も高い“ダイバーズ”を選ぶべし!!」の記事では、正規時計店お墨付きの最新ダイバーズをご紹介してきましたが、今回はウオッチナビ編集部厳選の現行ダイバーズを一挙ご紹介。
「最初の一本」を選ぶには、自分の好みを把握することが最も重要。そのためには現在、どのような時計があるのか、ある程度のモデルを知っておくことが大切です。30万円以下のエントリー価格の時計を中心に見ていきましょう!
ビクトリノックス・スイスアーミー「イノックス プロフェッショナルダイバー チタニウム」
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/ 直径45mm/20気圧防水
計130種類もの過酷な耐久テストをクリアした本機は、シーンを選ばずどのような環境でも適応できるタフさが魅力。時計製造基準NIHS9211(ISO6425)で指定されている潜水時計の基準(視認性、耐衝撃性、耐磁性、ブレスレットの堅牢性)も満たしています。夜光塗料をブルーとグリーンで色分けするなど、作り込みは極めて本格的です。
カシオ「G-SHOCK フロッグマン」
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最大80m対応の水深計を備えたダイバーズG-SHOCK。時計の傾きを感知する「自動水平補正機能付き方位計」により、水中でも正しい方位計測が可能。さらに、10°C~60°Cの範囲で、
ロンジン「ハイドロコンクエスト」
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「ハイドロコンクエスト」の新モデル。ダイアルのカラーに合わせた艶やかなセラミックをベゼルに施し、よりモダンなデザインに進化したサンレイ仕上げのブラックダイアルが上品な雰囲気を醸し出します。逆回転防止ベゼルやねじ込み式ケースバック、リューズなど、ダイバーズウオッチとしての必要スペックはしっかりと継承されています。
シチズン「プロマスター エコ・ドライブ プロフェッショナルダイバー 1000m」
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光発電技術「エコ・ドライブ」を搭載したムーブメントでありながら1000m飽和潜水用防水に対応した世界初のダイバーズ。貝の造形や構造からインスピレーションを得たデザインを取り入れた特大ケースには、耐摩耗性などを高めるシチズン独自の高機能素材「スーパーチタニウム™」を採用し、軽量な仕上がりに。
ファーブル・ルーバ「レイダー ディープブルー」
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フリーダイビングの世界王者・木下紗佑里さんが競技中に着用したモデル。ダイビング中の視認性を考慮し、秒針ではなく秒ディスクを採用。時分針との読み間違いを防止しています。クッションケースや独特の形状の針など、1963年に登場したオリジナルモデルの意匠は健在です。