有名ブランドの技術力を詰め込んだ
現代のマスターピースが集結
有名ブランドのフラッグシップモデルに手が届くプライスゾーン。オーナーになれば、同僚や友人から羨望の視線を浴びるのは間違いないでしょう。トップ3は、総合グランプリのゼニスに、 総合5位のロレックス、そして新作・復刻モデル部門で1位となったヴァシュロン・コンスタンタンと、そうそうたる顔ぶれです。ステータス性と満足度は最高レベルに達する「100〜150万円部門」。早速ベスト3をご覧ください!
【価格別ランキング「50〜100万円」部門 第3位】ヴァシュロン・コンスタンタン「フィフティーシックス・オートマティック」
一度も途切れぬことなく現在に続く最古の時計メゾンが、2018年SIHHで発表した新コレクションの3針モデル。4本のラグでマルタ十字を象るようサイドを面取りするなど、凝った作りを楽しめる1本です。
【価格別ランキング「50〜100万円」部門 第2位】ロレックス「オイスター パーペチュアル コスモグラフ デイトナ」
視認性に優れた反転色のインダイアル枠やベゼル のタキメーターなど、レーシング・クロノとして完成されたデザインは秀逸。ベゼルは目盛り部だけでなく、丸ごとセラミックで作られたモノブロックタイプです。正規店では慢性的に在庫不足が続く人気モデルです。
【価格別ランキング「50〜100万円」部門 第1位】ゼニス「デファイ エル・プリメロ21 Japan Limited」
センタークロノグラフ秒針で 1/100秒単位まで計測できるデファイから登場した初の日本限定モデル。ホワイトを基調にパ ワーリザーブ表示や積算計などに赤を効かせて“日本”を表現しています。
「100〜150万円」の上位10モデルを調査した結果
カテゴリーは、このプライスゾーンでもクロノグラフの人気が高いようです。直径は、50~100万円の価格帯より、ひと回り大きいケースが多数派と、ビッグサイズ人気は継続中です。そしてムーブメントに関しては、見事に自社ムーブメントが100%占拠。外装も中身も個性的なプライスゾーンと言えるでしょう。
【こちらもオススメ!】価格別ランキング「50〜100万円部門」はコチラから!